『悪い愛』、クォン・サンウとイ・ヨウォンの恋の結末は？

すれ違った愛が描かれてきたクォン・サンウとイ・ヨウォンの復縁を意味する内容が、ラストシーンで放送されながら、視聴者の関心を集めている。

最近まで『悪い愛』でヨンギ(クォン・サンウ)とインジョン(イ・ヨウォン)は、すれ違った愛が主な核心だった。そしてヨンギの初恋の女性と似ているシニョン(チャ・イェリョン)が登場しながら、ヨンギとインジョンの恋の行方は、予測が難しくなった。

22日放映された『悪い愛』で、ヨンギはインジョンに対する愛を押えることができずに結局爆発してしまう。相変らず自分を受け入れようとしないインジョンに傷つくヨンギ。彼はやつれた顔を見せて、周りを切なくさせた。しかしラストシーンで、急にインジョンはヨンギを尋ねて「私をずっと待ったでしょ？」と話す。ヨンギも夢を見るような表情で、インジョンを抱き、放送を見ている視聴者を混乱させた。

『悪い愛』の放映後、視聴者は「最後のラストシーンが、夢なのか現実なのか？」「久しぶりに二人の笑い顔を観て、涙が出た。夢ではありませんように」「ついにヨンギがインジョンをまた愛するのですか？でもなんだか夢みたいな感じがして、少し不安です」などの意見を寄せている。特にヨンギとインジョンの幸せな姿を観た視聴者のほとんどは「二人の愛が実って欲しい」と、ハッピーエンドを願っている。

22日放映された『悪い愛』は、AGBニールセンメディアリサーチの調査結果、7.9%の視聴率だった。