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『検事プリンセス』キム・ソヨン、「ソン・イェジン、ムン・グニョンとの競争楽しい」

2010-03-17 23:50:41 | ドラマ
SBS新しいドラマ『検事プリンセス』で、久しぶりに単独主演で出演するキム・ソヨンは「ソン・イェジン、ムン・グニョンと競争することになり、光栄でうれしい」と述べた。

キム・ソヨンは17日午後京畿道高陽市一山区タニョン洞SBS一山制作センターで開かれた『検事プリンセス』の撮影現場公開記者会見で「昨日『アイリス』の補充撮影があって、制作陣の方々に会った。皆同様に単独主演の所感を尋ねた。マ・ヘリというキャラクターは、本来の自分と最も似た人物で、単独主演できるようになり、うれしくて感謝している」と話した。

『検事プリンセス』はSBS『華麗なる遺産』のソ・ヒョンギョン作家とチン・ヒョクPDの新作で、初任女性検事マ・ヘリ(キム・ソヨン)の成長記を描いたドラマだ。マ・ヘリは幼い時、最高の肥満児だっだが、母親の強力なトレーニングで完璧なボディーラインを得た美女だ。検事という職業が自身の性格と合わないと考えたマ・ヘリは、先輩検事たちとの葛藤と詐欺、誣告、暴行など強力事件を体験して、徐々に検事として成長していくことになる。

キム・ソヨンは「マ・ヘリはブランドが好きで、ファッショナブルな人物だ。以前の作品はシンプルなファッションだったが、今回の作品ではブランド衣装にアクセサリー、ウェーブパーマなど派手に決めたい。今まではとは違う姿をお見せできるので、ときめいている」と話した。引き続きKBS『シンデレラのお姉さん』のムン・グニョン、MBC『個人の趣向』のソン・イェジンと視聴率競争をすることになったことに対して、キム・ソヨンは「演技力を認められたムン・グニョン、ソン・イェジンと競争をすることになったことだけでも、光栄だと思う。 どうなるかは分からないが、現在までドラマ撮影現場の雰囲気も良くて、台本もおもしろいため、視聴率でも良い結果が出るのではないかと思う」と話した。

最後にキム・ソヨンは「今回のドラマは、見れば見るほど気分が良くなる作品だ。ロマンスだけではなくスリラーも披露するので、視聴者の方々も期待して欲しい」と述べた。『検事プリンセス』は、31日放送開始する。