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『太王四神記』 ペ・ヨンジュン濡れ衣に切ない視聴者たち 『ロビイスト』 視聴率の 2倍 27.5%

2007-10-18 14:59:18 | Weblog
MBC 水木ドラマ 『太王四神記』が SBS 『ロビイスト』の猛追撃にもかかわらず高い視聴率を維持して水木ドラマ 1人者なのを確固にした。

 視聴率調査会社である TNS メディアコリアの調査結果 17日放送されたペ・ヨンジュン主演の MBC 『太王四神記』 10回は 27.5%の全国視聴率を記録した。 競争作であるチャン・ジニョン、ソン・イルグク主演の SBS 『ロビイスト』 5回は半分位の視聴率である 14%を記録しながら苦戦している。

 『太王四神記』 17回放送では高句麗の政権を掌握したヨンガリョ(パク・サンウォン)と華川回大将路(チェ・ミンス)が手を握って太子ダムドク(ペ・ヨンジュン)にヤンワン(トッコ・ヨンジェ) 殺害に濡れ衣を着せて視聴者たちを腹立たせた。
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 『ロビイスト』ではスパイの濡れ衣を着せられて追い回されたエバユ(ユソン)が自動車爆発事故で殺害され、妹役と恋人役を引き受けたチャン・ジニョン、ハン・ジェソクが嗚咽演技を広げたが 『太四記』 ファンを捕らえるには力不足だった。

 一方この日同時間帯に KBS 2TVでは北京オリンピックサッカー予選韓国-シリア戦が生放送されたが 10.5%という視聴率を記録した。 本放送だった KBS 2TV 水木ドラマ 『死六臣』が記録した 2~3%台の視聴率よりはずっと高い数値だが競争作の視聴率には大きい影響を及ぼすことができなかった。


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