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'オンエア' 韓国専門職ドラマの新しい '代案'

2008-03-13 21:51:49 | Weblog
SBS 水木ドラマ 'オンエア'(シナリオギムウンスック,演出シンウチォル)が放送 3回ぶりに 14.7%の視聴率(TNSメディアコリア,全国期与えた)を記録して水木ドラマ頂上の席にぐんと立った.

'オンエア'がこのように人気をあつめて険しい視聴率上昇曲線を描く理由はなによりもせっかく 'まともな' 専門職ドラマの面貌を見せてくれるからだ.

これは作家が直接自分が属した世界の話を聞かせるという点で起因する.鮮やかな直接経験を通じる劇的状況とせりふなどは 'オンエア'の最大の長所だ.そうだから "ドラマが真正性はなくて名線社だけ多い" "財閥,シンデレラー,生まれの秘密,そんなこと好むようですね?" などの自分批判的大使が力を得る.初盤論難になったソン・ユナの 'オーバー演技'までもリアリティーありげにとかし出す.

キム・ウンスク作家も "誰よりもよく分かる舞台が背景なので多くのエピソードとがっちりしている筋書,動感あるキャラクターを作り上げることができると思って今度ドラマを企てるようになった"と伝えて国内専門職ドラマ限界飛び越えるという自信感を仄めかした事がある.

その間専門職ドラマというタイトルを掲げて放送された韓国ドラマたちは実際に専門職種に携わる人々と彼らの世の中に対する話をいかすことができずに主人公たちの 'ラブライン'に沈着されて視聴者たちに少なくなく失望を抱かれてくれたことが多い.韓国専門職ドラマはまだ視聴者たちの目の高さに合わせる事ができないaaという批判も相当部分受けて来たことが事実だ.

しかし 'オンエア'にイ・ギョンミン PD 役で登場する俳優パク・ヨンハによれば 'オンエア'にはドラマ半分位である約 13回分まで特別なラブラインが登場しない.これは劇が放送界現実描写により力を注ぐという意味で解釈することができる.

愛情構図に埋沒されないで作家,スター,PD,マネージャーなど放送界人々の形振りと本音を動感ありげに見せてくれている 'オンエア'が旧態依然さを脱いで韓国専門職ドラマの新しい突破口を用意するはずだという期待をして見る.


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