今年はじめての美術館鑑賞~今日最終日の鈴木春信展を名古屋ボストン美術館で観てきました。
江戸の浮世絵。
街角の男女、人気店の看板娘、歌舞伎物語を絵にしたものや江戸の楽しい光景がそこにはありました。
現在では鈴木春信さんの作品は8割海外にあるそうです。
浮世絵に特に興味があるわけでなかったのですが、絵の中にもり込まれた景色や着物や仕草にも遊び心が見え隠れし、何とも楽しい作品が多かったです~
鈴木春信さん40台の若さで亡くなるまでの制作作品の多さにも驚きました。
本家のボストン美術館では600以上の作品を所蔵とのことです。
金山のボストン美術館閉館までのカウントダウンです。
あと260日。
sanae
2018-1/21
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