今、コロナ禍の時期、
賢い選択がより以上に求められます。
先日、東京都知事選挙が行われましたが、
これまでの知事選挙を振り返る報道もされました。
小池さんの前の両知事を選択したのは
正しかったのでしょうか?
猪瀬元知事は400万票を超える史上最高得票でしたが、
任期満了できませんでした。
舛添前知事も然りです。
この二人の選択は正しい選択だったのでしょうか?
再選された小池知事についての評価はしませんが、
明らかに前、元知事の選択は誤りだったといえます。
このように私たちは選択を誤ります。
第二次世界大戦においても、
世界の人たちは、ヒットラー、スターリン、毛沢東、東条英機、
ムッソリーニを指導者に選んで出来ました。
最近でもポルポト、フセイン、カダフィ、マルコス、アミン、チャウシェスク等を
選んできました。
それらの人々に比べれば、東京都の前、元の知事は悪党とは言えませんが、
東京に損出を与えたのは間違いありません。
これからの選挙では、正しい選択をして、
私たちに損出を与えるような政治家を選ぶのは
止めましょう!!
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