【ガチ野良猫のキジヤマさん】横暴編・以前はあんなに好きって言ったのに…
ガチ野良猫の「キジヤマさん」は、毎年、雪が降る頃になると、 我が家に越冬して行きます。 お外では一番強い地域のボス桜猫で、毎年ボランティアさんが 予防接種や寄生虫駆除などのお世話をしてくれています。 他にも、たくさんのパトロン(愛人)をお持ちのようですw
NYにも春の気配がおとづれ、「ガチ野良のキーさん」は、お外で 過ごすことも多くなられました。 それでも春はまだ、寒い雨が降ったりして、気まぐれにふらりと お戻りになられては、疲れを癒し、の日々でございます。 昨日、ずぶ濡れになってお戻りになったので、タオルでお体をふき お食事を差し上げましたが、お風邪を召されたようで、食欲はない とのことでした。 一晩中、侍女にくっついてお眠りになり、今日は大好物の炙りチキンを 差し上げたところ、それはそれは美味しく召し上がられました。。。
しかし、彼には、誰も知らない重大な「秘密」があったのです。 それは。。。。。 彼は、恐ろしい「パンチ猫」だったのです。。。。地域猫社会の間では 挨拶するふりをして、突然パンチ!」するやばいボスとしてその名を はせておられるようです。 つづく....
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