テレビ朝日の20:54からの帯番組「世界の車窓から」を観ていると、いっつも、いっつもナイスなBGMの選曲だなあと感心してしまいます。
今、どの地上波の音楽番組よりも好きな番組です^^、これ。
うわーカッコいい。誰の曲だろう?と思ってじっと見ていると、最後に画面右下に
アーティスト名、曲名がチラッと映るので・・・・
それをメモしたら、あとはひたすらWEB検索あるのみです!
と、そんな癖がつい . . . 本文を読む
1988年頃・・・
三洋電機の重低音CDラジカセ「ズシーン」の宣伝企画として
Bon Joviが起用されました。
「ボン・ジョヴィは早くお家に帰りたい。だってズシーンが聴きたいんだもの」
なんていうコピーがあったような気がします。
しかも「SANYO HEAT BEAT LIVE」と銘打って大晦日の年越しライブが開催されたのでした。
・トリは勿論ボン・ジョヴィ。
・トリ前は「ラット」。
その数年前 . . . 本文を読む
ピーター・フランプトン。
70年代、全世界で1000万枚以上をセールスしたといわれる、
2枚組のライブ版「フランプトン・カムズ・アライブ」が有名ですが
彼は60年代のアイドルバンド「THE HERD」解散後
ソロになる前に
スモール・フェイセスのスティーブ・マリオットらと
「HUMBLE PIE」を組んでいました。
そのハンブル・パイの2枚目のアルバムがコレ。
タウン・アンド・カントリー+ . . . 本文を読む
70年代、ハードロックとは対照的にソフトロックなるジャンルがあり
カーペンターズや
キャロル・キングなどがその類に入るらしいです。
ソフト・・な時点でロックじゃないじゃん(笑)
ソフトサウンドとかソフトミュージックでも良かったのでは
とも思いますが
まあ、ロックとは音のでかさよりも
楽曲の激しさよりも
「反骨」というスピリットを言うのであって
でかい音出して、悪ぶっていても商業ベースに乗った . . . 本文を読む
Words・・・'80直撃世代なら覚えている方も多いはず。
フランスのシンガーソングライター、F.R David が84年ごろ大ヒットさせたこの
曲。
ワーズ
私は85年の夏ごろ、NHK-FMの「サタデーリクエストアワー」で
初めてエア・チェックして以来、
今でも心の中でヒットし続けています。
当時はインターネットもなく
田舎の環境で
お金もなく
町で唯一といってイイ レコード屋「マルエス」 . . . 本文を読む