バングラデシュ・コンサート/ジョージ・ハリスン

2006-11-30 00:57:14 | 


今や世界中のどのポップスにでも取り入れられているインドの楽器「シタール」。これを(商業的な意味での)世に広めたのは、60年代のジョージ・ハリスンらしいです。

♪ビウェーン♪・・いい音ですよね。いつまでもいつまでも聴いていられる心地よい音です。
また、民族楽器なのにどこか電子的、プログレ的な香りがすると思うのです。
ブルガリアの民謡「ブルガリアン・ポリフォニー」くらい前衛的だと思います。

70年代、マジソンスクエアガーデンで行われた
バングラデシュ・コンサート
で、シタールの名手と言われるラヴィ・シャンカール氏の奏でるシタール&タブラ・バヤの演奏が聴けます。
意外とドライブに合います、この楽器の音。(俺だけ?)
未体験ゾーンの方がいましたら、是非一度聴いてみてください。

まさかと思って検索したら
映像がありました。




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