FG-301

2011-09-04 20:42:48 | Weblog
気がつくと
アコースティック、エレクトリック、ギターベース合わせて10本を所有していたが
10本を均等に愛するって、難しい・・・
将軍様は大奥の皆々を果たして平等に愛せていたのだろうか。

というわけで
6本に別れを告げました。 
手放す前に可能な限り汚れを落としたり磨いたりしていると
色々な記憶が浮かんできます。
なかでも
生まれて初めて手にしたギター「YAMAHA FG-301」
は当然、一番思い出深いものです。
だいぶ前からネックが弓の如く反ってしまって
既に弾くことは出来なかったものの
17歳のときに「水銀灯」なんていう曲をこれで書いたんだなあ、と
しみじみ思うのです。

思わず
記念撮影してしまったのでした。



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2 コメント

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別れはいつもつきものだ (さいもん)
2011-09-10 00:19:54
けれども、
俺は出来ないのよね。。

思い切ったね~!

弾かないままただ手元に置いてるよりも
もしも・・
誰かが弾いてくれた方が良いものね。

ギルドも気になるけど・・
12弦はどこのだったのだろ?
とかさ。

ううむ。

1本ずつ簡単に説明しなさいよ!
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さいもん さん (椎。)
2011-09-10 13:53:38
いらっしゃいませm(_ _)m

トムソンの6弦 AW-35
タカミネの6弦 TD-30
YAMAHAの6弦 FG-301(多分 77年製
モーリスの12弦 B-60
ギルドの6弦エレアコ SB-NT
クレイマーの6弦ストラトタイプ JK-2000
でごわす。

ギルドは薄型ながら「箱鳴り」が良く、部屋で弾くときのフィット感がよかったのですがコントローラーを修理するのに新品1本分以上の費用がかかり(涙
モーリスはネックの反りを直すのにやはり新品以上のコストがかかり(号泣

弾けなくなっても「好き」だったんですけどね・・・。


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