自分はライブハウスによく出かけるほうだと思っていますが
考えてみると
まったく面識のない演者を見に行くことは
ほとんどない。。
尚且つ
自分の好きなジャンルでないと
なかなか行かないものです。
今回見てきたイベントは、7時間にわたるライブの全出演者を
自分自身ひとりも知らない、という初めてケースでした。
普段どんな活動をしているのか
世間での評価はどうなのか
予備知識一切なしで
自分の心が「イイ!」と呟くかどうかに身を委ねた7時間。
結果は・・・・
囁き、呟き、肯き、呻き、叫び・・・・!
最初の演奏から
頭の中にいろいろな詩、メロディ、カッティングのアイデア
浮かびまくりますね。
それは決してパクるというわではなく。
ライブを見てると、創造の扉が開いてしまうことって
ありませんか?
その曲とはまったく関係のないアイデアが浮かんだりするという。
それは、普段は知らない、聴かない方向から刺激を受けたほうが
より新鮮なものになるのかもしれません。
そういう意味で、
ライブ見ていると途中で帰りたくなることさえもあるのです。
「早く帰ってギター弾きたい!」 と。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます