桜。日本で暮らしていれば誰もが美しいと
思うであろう芸術なのに
J-POPにおかれましてはここ10年くらいか、
また桜、これも桜、あんたも桜、振り向けば桜、
酷いときは 桜舞い散りやがりますなどという
声もあり...
でも、まだまだ足りないくらいだと僕は思います。桜を題材にした楽曲が。
桜で一曲書くのは、誰もが参加できる壮大な大喜利みたいなもので、その国民的なお題に挑む人が多ければ多いほど、まだ見ぬ(聴かぬ、か。)名曲が地上に降りてきたときの楽しみも大きいわけで
駄作が生まれる事を揶揄するなんて無駄な労力。
一万曲つまらない旋律が転がっていても10001曲めで
号泣するかも知れないのです。そういった瞬間に立ち会いたいなら、アンテナは高く保たないとね。
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