中学生くらいの青少年が、どうやらたった今、初めてのギターを買ったようで、店員さんにいろいろ使用上の諸注意についてレクチャーを受けているようでした。 頼もしそうに見つめる親父さん。 高いの買ったんだから大事にしなよぉー的な表情で見守るお袋さん。
そう、そう、機材に愛情を持たないと上達しませんからね。これから彼のギタリスト人生が始まるのだなあ(微笑)。
ん?このフロアーで陳列されているのは割と高めのメーカーのやつがメインだったような気が。買ったのは・・・
Gibson Les Paul(!) Oh,こりゃあまた思い切ったな。しかも、ちらっと見たところ、StudioではなくStandardあたりかと。
最近は以前より安くなったとはいえ、それはキミ、まるで若葉マークをつけて外車に乗るようなもんだぜ。うーんジェラシー!
僕らの世代ではGibsonやFenderは「大人になったら絶対買ってやるぞ!」という誓いの対象だったですね。
今でも、「今年中に買うぞ!」という誓いの対象だったりしますが。
そういう意味で、中学時代と興奮のポイントはあまり変わっていない(笑)。
だけかーい