本人じゃないのに・・
コピーなのに・・
モノマネなのに・・ こんなにワクワクするなんて。
テレビのモノマネ王座なんか見ていて、
えらいソックリなのを演る人、いますよね。
でも、その「御本人」を崇拝しているファンから見ると、
正直イマイチなことって多いと思うのです。
それは似てるか似てないかというより,
ひとつはファンの耳が肥えているから。
あとは崇拝度合いが、実際演者よりファンのほうが高いから。
おふざけに近いデフォルメがきついから。
などなど考えられるのですが
今回は・・参りました。
彼らのトリビュート・バンドとして、
今まで強く印象を受けたのはまず、
10数年前でしょうか、日本テレビで特番も放送された「The Bootleg Beatles」
ほとんどポール役の人の巧さで守っている感じでしたが、
不覚にも涙ぐんでしまった記憶があります。
2,3年前に自分としてはWEBで偶然見かけた「1964 The Tribute」
音源しか聴いたことがありませんが、
Eight Days A Weekのジョンのパートが丸っきり同じです。
演奏途中にふざけるところなんか最高。
で、今回の「The Cavern Beatles」最
初に「Things we Said Today」を観た時?
あれ・・いつのフィルムだろ。
60年代にしては音が鮮明だなあと思ってしまいました。
他の二つのバンドより優れているかなと思うのは
ジョンも、ジョージも、ポールも
歌、首の動き(これ大事です)立ち方、演奏、ハーモニーが
すべて「解って」いることです。
あと、上記の二バンドに比べ、
リンゴがかなりイイ線いってます。
唯一欠点があるとすると、
演奏も歌も巧すぎることですかね。
ジョンの発声はここまではしっかりしてない。もっとくだけていないと。
ポールのビブラートはビートル解散後の節回しに近いな・・
想像するに、
もしも本物の4人が70年代、
もしくは80年代まで続けていたら
音響機器の発達も含めてこんな感じだったのでは、と思うのです。
興味の湧いた方
けっ!所詮はモノマネだろう?と思う方
どちら様もどうぞ一度ごらんくださいまし。
コピーなのに・・
モノマネなのに・・ こんなにワクワクするなんて。
テレビのモノマネ王座なんか見ていて、
えらいソックリなのを演る人、いますよね。
でも、その「御本人」を崇拝しているファンから見ると、
正直イマイチなことって多いと思うのです。
それは似てるか似てないかというより,
ひとつはファンの耳が肥えているから。
あとは崇拝度合いが、実際演者よりファンのほうが高いから。
おふざけに近いデフォルメがきついから。
などなど考えられるのですが
今回は・・参りました。
彼らのトリビュート・バンドとして、
今まで強く印象を受けたのはまず、
10数年前でしょうか、日本テレビで特番も放送された「The Bootleg Beatles」
ほとんどポール役の人の巧さで守っている感じでしたが、
不覚にも涙ぐんでしまった記憶があります。
2,3年前に自分としてはWEBで偶然見かけた「1964 The Tribute」
音源しか聴いたことがありませんが、
Eight Days A Weekのジョンのパートが丸っきり同じです。
演奏途中にふざけるところなんか最高。
で、今回の「The Cavern Beatles」最
初に「Things we Said Today」を観た時?
あれ・・いつのフィルムだろ。
60年代にしては音が鮮明だなあと思ってしまいました。
他の二つのバンドより優れているかなと思うのは
ジョンも、ジョージも、ポールも
歌、首の動き(これ大事です)立ち方、演奏、ハーモニーが
すべて「解って」いることです。
あと、上記の二バンドに比べ、
リンゴがかなりイイ線いってます。
唯一欠点があるとすると、
演奏も歌も巧すぎることですかね。
ジョンの発声はここまではしっかりしてない。もっとくだけていないと。
ポールのビブラートはビートル解散後の節回しに近いな・・
想像するに、
もしも本物の4人が70年代、
もしくは80年代まで続けていたら
音響機器の発達も含めてこんな感じだったのでは、と思うのです。
興味の湧いた方
けっ!所詮はモノマネだろう?と思う方
どちら様もどうぞ一度ごらんくださいまし。
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