荻窪北口にあるフォーク酒場
「落陽」。
友人に誘われてではありますが
初めて行ったので
やや緊張気味にお店に入ると・・・
「猫」の石山さんがいらっしゃいました(驚)。
今年の2月にアルバムを買って聴き始めたばかりの
猫ビギナーな自分なので「あっCDジャケットの人だ!」と。
ビールを呑みながら、オーナーの四元健一さんに、このお店のこだわり・・を聞かせてもらっていると、初めて来たのに椅子と自分がどんどん一体化していく。そんな感覚を覚えるのでした。この居心地(笑)。
プロのミュージシャンも、呑みに来てくれたり、ライブを演ってくれたりするんだよ。
でも、プロだけじゃなくて、遊びに来てくれたお客さんがね。ギターを弾きたくなったらふっと上がれる場所にしたいんだ。
巧い人も、久しぶりに弾く人も、初心者もね。
楽器なら揃えてあるよ!
譜面ならだいたいあるよ!
ベースもあるし。
ギター弾けないお客さんがいたら?じゃあ歌っていきなよと。伴奏は任せておいて。
そう、みんな本当は「演りたい」んだよね!
どんどん演ればいいのさ!
というわけで、お店に来た人は全てマイクの前に座る権利(?)がある、言わば全員参加型の空間でした。
かく言う初来店の僕も例外ではなく、写真のとおり↓。
”Birth Day(#2)”を演奏してきました。
自分の曲にリードギターとカホンを合わせてもらえるなんて。
実は初めてだったりします。
しかもアドリブ。
四元さん、ミッキーさん、有難うございました。
本当に楽しかったのです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます