今晩は。 貴重な休日でした。少しだけ暖かくなってきたので、窓を開けて、風に吹かれながらギターの弦を張り替えました。気持ち良い!弦の張替えには、新しい弦で伸びのある音を得ることと、ギターを一度裸にして大掃除をするというふたつの喜びがあり、ストレス解消にもなります・・私の場合はですが (^^)ゝ。 YAMAHA APX-10というエレアコは、形はアコースティックですから、張替えは簡単です。ピンを抜いて、そこに弦の尾の部分を挿すだけですから。 KRAMER JK-2000というエレキギターはフロイド・ローズというトレモロに弦をつけます。弦の尾をペンチで切り、切り口を挿したら六角レンチを使って弦を挟み、ヘッド部分にあるテンションバーを通してペグに巻き付けます。本当はその後ロックナット(ヘッドとネックの間の部分にあり、弦をがっちり止める)を締めなければならないのですが、パーツがどこか行っちゃいました・・(ToT) RICKENBACKER 330FG
・・テールピースに弦の尾を引っ掛け、ブリッジを通し、ペグに巻き付けます。と書くと簡単そうですが、最もやりづらい方式なのです・・・・
・・テールピースに弦の尾を引っ掛け、ブリッジを通し、ペグに巻き付けます。と書くと簡単そうですが、最もやりづらい方式なのです・・・・
それにても新しい弦は音が伸びる。うるさいほど伸びる!
ところで、我が家にはまだ張り替えたいギターが。
YAMAHA FG301。ネックが反っているが(涙)鳴りだけは結構良いので、安達さんにリペア可能かどうか、幾ら位で可能か、相談してみます。