平田オリザ;作、「青年団」のサンタクロース会議(アダルト編)を観る。於/飯能市市民会館。演劇のリズム、波長、抑揚は超好みだった。 内容は・・難しすぎる。伝えたいことは一つではないだろう。何度か見ないと理解できないと思う。午前中の「子供編」も観た方がより深く追求できるのかも。
肩書きの頭にサラリーマンと付けると全てが蔑んだ感じに聞こえる。状態の頭に役所と付けるとすべてがダメな感じにみなされる。動作の頭に職人と付けるともれなく褒め言葉になる。頭に何かつけて語る人は、各々たぶんその立場になったことがない人であろうに。
アカデミー賞なら助演男優賞。ウルトラマンならアストラ。仮面ライダーならライダーマン。アニメの歌なら終わりの歌(物哀しい方)。剣道なら次鋒。その辺の魅力に気付き、そこに価値を感じる人生です。もちろん主役の事は最大限リスぺクトするけど。
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