5.11 (金) 千葉和臣/四谷コタン

今夜は・・よかったですよーーー！！
写真、感想共
追って更新します！





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すっかりオープニングナンバーのイメージが強い、
新宿シンデレラが
この日は３曲めだったのは
意外な意外なセットリストで・・

今回もびっくりする「ある人」のカバーを2曲！
1曲めは、この人といえば誰でも知ってるあの曲。
2曲目は、この人とは思えないお洒落な曲を。
誰の曲か？知りたい人は次回のコタンへGo!
思うに・・
そんぐふぉあゆう
がこの日のベストドレッサー賞でした。
いつもよりスリーフィンガーに「タメ」があり、ゆっくりに聞こえるのに
かえってそれがWAVEとなる感じで。
ちなみにハネた後ご本人に聞いてみたら、
「全然意識していなかった」とのこと(笑)



早春譜
メジャーなのに物悲しい響きは、
前奏のアルペジオで
指を1本掛けるか掛けないかで
大きく違ってくるんですねえ・・
終了後、ギターを抱え、立ったまま、
その指運びを関係者に実演しながら話す千葉さんを、
僕は客席に座ったまま見上げるのでした。
なんて贅沢なアングルだろうと思いつつ。
同じく・・
ラストチャンス
夜明け前の歌
も印象に残りました。
夜明け前・・は是非ギターでコピーしてみたいものです。
最後はやはり！！
Oh!「春吉」で大盛り上がりと。
サラっと始まっても
観客全員、合いの手を入れられる曲って
いいですよね。。
いつもは金曜に
四谷に風を吹かせる千葉さんですが
7月は15日（日曜）だそうです。
ちょっと珍しいですね。


余韻に浸り、
ビールを片手に
テーブルに置かれた三角ピックの
左側の裏と、右側の表の生々しい削れに
うっとりしながら、
四谷の夜は更けてゆきました。

と思ったら、
そろそろ、レッドアローに乗らないと。
ちっ！もっと都心に住みたかった！！

＞_＜