イブ～バレンタイン秘話？！

これを読んでる乙女な皆様の

参考になればと思いまして

ちょぉっ～と恥ずかしいけど

私の恋愛話を披露しちゃいます。



こんなアホーな私もですね

むかーしは異性に

心ときめかす時期がありまして

その頃どーしても付き合いたい！

と思う男性がいました。



当時、電話やメールはする仲だったので

なんとか目前にせまる

クリスマスイブは押さえたいと思っていました。



しかし、他にも彼を狙う娘がいたので

どうやって誘おうかと悩んだけど

勇気を出して伝えることにしました。






「イブ　ノ　ヨル　アケテクダサイ」






すると彼から電話で






「い、いいよ（照」





うれしい返事を頂きました。






でも、







「・・・なんで電報なの？」






という問いには軽く無視して


いよいよ待ちに待ったイブの夜です。





２～３軒はしごした後

夜景の美しいホテルのＢＡＲで

美味しいお酒を一緒に飲みました。





３０階から眺める景色は

街のネオンがまるで宝石箱のようです。

ロマンティックな演出と

それに負けるとも劣らない目の前の美女に

彼もちょっとほろ酔いな感じ。





あ。ごめんごめんご。





「目の前の淑女」ぐらいにしておくです。






そして、彼はグラスの中の


お酒を飲み干し


私に話しかけました。







「この後どこ行く？」



来た！！今だ！！


私はテーブル下の

ガッツポーズを隠しつつ
ゆっくりとバックからカードを取り出すと

彼に差出しました。





彼は、グラスを手に持ったまま

何だかわからずきょとんとしています。




私は、ありったけの甘～い声で言いました。







「上に部屋が取ってあるから」




決まった！

これで落ちない男はいない！と確信する私。





案の定、朝まで一緒に居ることができました




後で聞いたんですけど



電報が来た時の



「い、いいよ（照）」は正確には



「い、いいよ（汗）」だったらしく



部屋のカードキーを出した時

自分はカエルで私はヘビ女にしか

見えなかったそうです。。。



失礼しちゃいますよね




それから彼には

ゴーゴンとは呼ばれていませんが

時々　

オヤジって言われるようになりました。







乙女な皆様！

今、手に入れたいなぁって思う男性がいたら

是非、参考にしてみてください




きっと、ヘビに睨まれたカエルのように


捕獲できることまちがいなしです。




でも、部屋に入って

彼が2分で爆睡ってならないように

飲ませ過ぎには注意しましょー（←ただ居ただけの人）





┃電柱┃_￣) ﾁｯ





次はバレンタインのお話♪



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