ドラマ、色々と終わりつつありますね^^
人は見た目が100パーセントも先日最終回でした。
娘っこ達が大好きな、貴族探偵も今日が最終回です。
そして、テバクも視聴し終わりました
去年放送の韓ドラですが、
私にとってはやっと観れた~というドラマです^^
2016年3月 SBS 全24話
☆出演俳優
・チャン・グンソク
・ヨ・ジング
・イ・ダヘ
・イム・ジヨン
・チョン・グァンリョル
・チェ・ミンス
☆演出 ナム・ゴン
☆脚本 クォン・スンギュ
あらすじ
1693年、賭博好きの夫マングムの妻ボクスンは、
策略により第19代王、粛宗の側室にさせられ、
男児を出産する。
しかし月足らずで生まれたその子は出生を疑われ、
ボクスンはわが子は死んだと偽り、
マングムに託す。マングムに育てられた子は
ケットン(のちのテギル)と名付けられ、
明晰な頭脳で博徒として天性の才能を見せるようになっていた。
一方、ボクスンの第2子、ヨニン君(グン)は、
身の不遇を嘆き、酒や賭け事に溺れ空しく日々を過ごしていた。
そんな時、テギルの父マングムが無念の死を遂げ、
父の復讐を誓ったテギルはやがて自らの出生の真実を知る。
そして、陰謀を企むイ・インジャの娘として育てられ、
王命を狙うべく刺客となったタムソ(イム・ジヨン)と出会う…。
それぞれの運命に翻弄され、錯そうする男たちの勝負は?
そして愛の行方は?英祖の即位直後に勃発した朝鮮歴史上最大の反乱、
「戊申政変(イ・インジャの乱)」をモチーフに描く、壮大なドラマ!
感想(ネタバレあり)
撮影時から気になっていたドラマです^^
チャングンソクが、
2008年の「快刀ホン・ギルドン」以来
8年ぶりとなる時代劇の主演なので
ブランクの長さをちょっと不安に思っちゃったり、
時代劇になくてはならない俳優チョン・グァンリョルに
(私はタックのお父さんって呼んでますがっ←いらん情報)
こちらもまた大物俳優チェ・ミンス、
そして、子役時代からとても高い評価を得ている
実力派俳優ヨ・ジングとの共演で
こ、この人達の間に入って大丈夫かしら??
と勝手に心配していました←親心的な
物語が始まると、最初はぐっと引きこまれましたが
中盤で、主役であるはずのテギルの見せ場が
かなり少なくて、あれ?主演って誰…
という思いがずっと続き、
ちょっと集中力が途絶えてしまいました(・・;)
そうそう。7話目ぐらいで、
何だか、これどっかで観たようなな…と。
イムンシク演じるマングムが
自分の子ではない息子を育てる義父役、
アンギルガン演じるキムチェゴンも、
これまた主人公に武道を教える師だったこともあり
これ、イルジメじゃん!って思いました^^
脚本家がペクドンスの人で、
確か、この話も中盤過ぎた辺りで、
急に集中力が途絶え、
あの、チェ・ミンスとチョン・グァンリョルの戦いが、
見所の1つというより、私自身楽しみにし過ぎてしまって
終わった~( ´△`)o0と感じてしまったんですよね。
でも、テバクは終盤へ向かう辺りで
イニンジャが捕まったり、マングムが生きてたり
わりとテンポよく進んだので、
私の集中力も気力も戻ってきて楽しく観れました^^
そういえば、主演を務めたチャングンソクは
このテバクでSBS演技大賞の最優秀演技賞を受賞され、
今は、キムギドク監督の映画も撮り終えたようですし、
これから、ますますの活躍に期待したいですね^^
役者魂を見せた、皮を剥ぎヘビを食べるシーン!
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