観て見たらけっこう面白かった!
という口コミが多かったのですが
タイトルと↓が地味で、なかなかその気になれず
観るまでに時間がかかった作品です。
観始めたらやっぱり面白くて、
一気に27話まで観ちゃいました。
でも、結局あとちょっとのとこで
リタイヤしてしまいました~^^;
2010年1月 SBS 全36話
☆出演俳優
・パクヨンウ
・ヨンジョンフン
・ハンヘジン
・ショーン・リチャード
リッキー・キム
☆脚本:イ・ギウォン
☆演出:ホン・チャンウク
あらすじ
白丁の中でも将来を期待されていたソグンゲは
病気の母の治療代のために
禁忌である密屠畜に手を出してしまう。
友人は捕まり打ち首となり、
自身はその死体の解剖を秘密裏に命じられる。
死体が公になってしまい、
それがばれてしまうことを恐れたドヤンと
チョン捕校に命を狙われるが、命からがら逃げ延びる。
だが、チョン捕校の銃を身体に受けて重傷となり
川に流されたところを、ソンナンに発見されアレンに助けられる。
感想(ネタバレなし)
長きに渡った身分制度が崩壊した旧韓末のお話です。
服装が韓服から洋服にかわってゆくところや、
キャラクター1人1人の個性が立ってて
作品も丁寧に作られているのがかわりました。
マダンゲの済衆院に入り出たところの風景には驚かされましたが^^;
だけど、日本軍が朝鮮人を次々と捕らえ
電気椅子で拷問を始めたあたりから
一気に見る気が失せました。。。
本当に日本が完全に悪で、非道極まりないです。
そして、このドラマのDVDリリースを記念して、
主演のハン・ヘジンが来日したんですよね。
これを日本人にすすめることができるのが
す、すごいな。と思いました。
観た人ならわかると思いますが、
この話に出てくる日本人医師ワタナベの
「クロスミダそうです」
は耳に残りますよね( ̄∇ ̄;)
個人的には、おすすめはしないです。
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