2007年4月10日
蹴上のインクラインから南禅寺から哲学の道から法然院へと桜を撮りに行きました。
地下鉄蹴上から地上にでると目の前には浄水場のつつじが。。。
トンネルとゆうか隧道があります。
10年ぐらい前までは京津線の路面電車が走っていました。
左に蹴上げ駅がありました。右に隧道があります。
インクライン
琵琶湖疏水は京都と大津間の船の輸送を用途の一つとしていたが、落差の大きい場所は船が運行できないので、台車に船を載せて上下させるインクライン(傾斜鉄道)で運行していた。
蹴上インクラインは蹴上船溜りと現在の琵琶湖疏水記念館前の南禅寺船溜りを結ぶ延長640メートル、敷地幅22メートル、勾配15分の1の路線で、運転用の巻き上げ機は蹴上発電所の電力で運転した。通過時間は10分から15分だった。(ウィキペディアより)
つまり、インクラインは、船が上がれない急な坂を貨車を使って引っ張り上げるための線路の跡です。
琵琶湖へ船を運んだそうです。
春は桜が満開です。(2007.4.10)
インクラインの桜
インクライン2008
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