今読み返してみると、初対面の時の蓉一は確かにツンツンなんですが、すっごいじーーーっと桜井さんを見てるなぁって。
桜井さんは、水川邸の素敵さ💕に舞い上がっててホントにこの人幾つだよって感じのはしゃぎっぷりが可愛くて一瞬受けかな?と思ったほどですがw
でも……日高先生達的には、可愛いければ可愛いほど、攻め度が上がるって事なんで、むしろここは、不動の攻めと見るべきですよね分かります(`・ω・´)!
前にも書きましたが、3巻19話冒頭で蓉一が、
ーー今思えば
初めて会った時から
俺にとって桜井さんは“特別”だったのかもしれない
くるくる表情が変わって
子どもみたい
変な人
と、こんな事思ってるんで、この、水川邸でのやり取りの間、蓉一がやたらに桜井さんをガン見してるのはまぁ、そうゆう事だったのねと💕
んで、翌日…2度目の出会いですね。
この、縁側に座る蓉一を桜井さんが高熱に浮かされた顔で見上げるシーンが…大好き💕
ここって、アレですよね、いわゆる。
🌙月下の芙蓉✨
ですよね❣️
そら、こんな美青年が、月明かりで照らされてたら、桜井さんじゃなくても見惚れてまうわ❣️
蓉一は蓉一で、昨日はあんなにツンツンしてたくせに、桜井さんが心配でしょうがないのか、よく知りもしない男の、
おでこ触ってるし!
ねー。
ねーー。
ねーーー💕
この時の、蓉一の優しい声……CDでたっぷり堪能させていただきましたとも💕
近藤さん…💕💕
翌朝。(ひる?)
薬を買ってきてくれた蓉一を見上げる桜井さんの表情も、良いんですよねこれがね❣️
思わず見惚れちゃって、蓉一に、
なんですか
って、突っ込まれて、
いや…あの
ありがとう
って、目を逸らす仕草の可愛いコト❤️
…てゆーか桜井さん。無自覚の時から結構やってる事は露骨で、今見ると恥ずかしいな?
この後の、蓉一の初笑顔は、コミックでは、菖太の証言だけで、直接は描かれてないんですが、この場面の、CDの蓉一の“笑顔の演技”はマジで心臓に何か刺さります💘
ずーーーっとツンツンしてた分の破壊力がもう、半端ないったら❣️
その後、体格的にかつげないからって、桜井さんをずるずる引っ張る蓉一可愛いな💕💕💕
と……最終話まで読んだ後の、そしてドラマCD聴きながらの、見返し一話の破壊力よ。
私の理性を返してください。
いや返さないでください❣️
一生ついて行くので、よろしくお願いします💕