革命的桜乙女JSSR  こんなブログ読む暇あったら家族と話し合えよ。(´ω`)

このままだと日本国は終わるかもしれない。しかし散り行く花なら、運命なのか。

天龍寺の飛雲観音

2011-04-26 17:27:51 | 日記2(東日本の総革新)
参照記事:1年遅れたラビ・バトラの大予言「2010年資本主義は崩壊する」


京都市右京区には天龍寺という世界遺産が有る。
そこには、神風特別攻撃隊の上等兵曹が飛雲観音として祀られている。


さらに太平洋戦争やソ連のシベリア抑留の際に犠牲に成った英霊が奉って有る。

しかし、そこに敵国への仇だとか大東亜戦争という単語は無い。
静寂に満ちた、凛とした空気に満ちている。


特別攻撃隊下士官だった「飛雲観音」から勇ましさや威厳や誇りは感じない、ただ大和民族の安泰を願う眼差しが有る。
当時19歳である。

こういう英霊が、バカな大本営の犠牲に成ったのは残念である。


さらに後に、自民党や右翼団体が政治利用したために、
こういう英霊達を奉る施設が右翼の聖域と化けて、
「つくる会」みたいなオカルト団体に犯された。


私はこれからも日本神道や、神風特別攻撃隊を敬愛する。
そして自民党一党独裁が産んだ原発利権も周りに伝えたい。