キャバリア くら と ゆかいな家族

甘えん坊のキャバリア くら(♀2008年11月4日生)と、一見マジメで天然な長女(中2)、そして笑える次女(小6)の日記

月例レッスン一日目

2012-11-10 20:26:35 | テニス

館林市内のジュニアテニスクラブにおいて

S級エリートコーチによる月例レッスンが行われました。

初日の模様です。

午後からのスタートで、ウォーミングアップで体の様々な部位を

動かして徐々にあたためていきます。

下の写真は、コーチがハンドトスしたボールをキャッチしてスローしています。

 

投げる時には、できるだけ肩甲骨を意識して肘を(90度に)上げてね。

 

次は、コーチのハンドトスから、移動してストローク。

ここの移動は、すばやく

サイドステップなんて悠長なことはできません。

 

空がすごい色になってますね・・・

次、ボレーです。

「はさみの刃の部分に力を入れる」 ように

「腕に力を入れず、面に力を入れる」 イメージだそうですね。

 

次、スマッシュです。

以前にも記述しましたが、

スマッシュは上手な選手とそうでない選手の差が顕著に表れる、ということ。

今後も練習を続けたいですね。 

 

みなさん、ショットのひとつひとつに関しては、特に指導をうけることが少なくなりました。

それだけ技術の向上がついてきているのでしょうね。

 

なのに・・・ゲームとなると、残念なかんじになってしまいます。

コーチたちが言っていましたね。

現状の子ども達のゲームを見ると、

お互い殴り合いをして終わってしまうかんじだ、と。

つまり、ただ打ち合っていて、どちらが先にミスをするか、

のミス待ちになっていることが多いです。

 

ボールが飛んでくるまでに、次に自分が打つボールの軌道をイメージしよう。

「自分は次のボールをどうしたいのか?」 が伝わってくる子と

何がしたいのかが伝わらない子がいます。

もう少し、頭を使えるとよいなー

でもオンコートだと難しいんだよね・・・これ、課題。

時々、座学も必要かな、と思います。