ゆっくり試飲しながらのお買い物。
それはまた後日、お茶編にて。
さて、今回で３回目の台湾。
午後からは
少し郊外の九份へ行くことに。
路線バスを利用する九份はちょっと不便
オプションでツアーもあるけど
１人４，０００円ほどかかって割高感ありなので
VIPな感じでホテルからタクシー利用しました。
往復（片道約1時間）＆
散策で２時間待機してもらって２，２００元。
日本円で６，０００円ほど。
台湾はタクシーが安いので助かります。
ちなみに初乗り運賃は７０元なので２００円弱です。
昔、金鉱だったという九份は
ノスタルジックな町並みが人気とのことです。
いろんなお店がびっしり連なっています。
平日なのに人が多かった！
観光客だけかと思ったけど
台湾の方もちょくちょく遊びに行くようです。
このあたりがメインですね。
急な階段と暑さでバテました
映画やドラマで使われる景色
有名なところでは
「千の千尋の神隠し」のモチーフに。
あの映画で懐かしさを感じたけど
モデルは日本ではなかったのだね…
あと、映画「悲情城市」や（←見てないけど）
韓国ドラマの「オンエアー」とか。
現地の方は夕方から夜にかけて行くそうです。
提灯が赤く灯ったらキレイだろな
山の上にあるので
海まで見渡せます。
２時間の約束だったけど
１時間もあれば充分見てまわれました。
だいたい、暑すぎっ
わかってたとはいえ人ごみの中で
奇跡的に運転手さんを見つけてホテルへ帰ります
さて、夕食。
なんだかんだ言っても
やっぱり「鼎泰豊」へ行っときます。
思ったほど待ち時間もかからず座れました。
ショウロンポウ。
パイコーのせチャーハン。
チャーハンは薄味で上にのった豚肉がやわらかでおいしい
スープ。
ゆば巻き豚肉と麩と春雨入り。
桃屋の食べるラー油は
当分、手に入りそうにないので
ディンタイフォンのを買ってみました。１５０元。
まだ食べてないけど
瓶の半分近く固形物が入ってるかんじです。
お支払いはサービス料含めて７１１元でした
３日目は猫空へ
