スモークサーモンやらハム類が有名ですが
ちょっとはずして「にしんのスモーク」をチョイス。
これが想像とはぜんぜん違ってました
皮を取り除いていただきますが
かったい皮で、はがすのに
めりめりっと力を要します。
オイルに浸かった身の部分も
柔らかいと思いきや
まるで生のような弾力。
（火が通った身を想像してた）
なので薄めにスライスです。
「生みたい」って思ってたら
１４℃でスモークとありますね。
１４℃かぁ…
ぬるくもないんじゃないかしらん？
口に入れた途端に
かなり強い燻製の香りです。
ちょっとまわりに匂いつけただけのものとは
明らかに違う。
これが36時間のなせる仕事なのね
ワインがすすみます
