先日あるHPにハイソックスの話題が上がりました。
実はそのハイソックスの件少々調べたところ、興味深い色々な事がわかりました。
まずあれはふくらはぎを守る為のサポーターである。との自己申告により顧問より許可されているものでした。
なぜハイソックスじゃないか?
と周りに疑われるのか?と言うと、片足ではなく両足のふくらはぎを守っているからです。両方はいているから見た目は黒のハイソックスに見えてしまっています。
まず疑問点としては両足ツる?って事です。片足ならなんとなくわかりますが両足???まぁツるのでしょう。自己申告なのでそこは信じてあげましょう。
登録者の中で大会時1人だけその姿である事にも少々疑問があります。
肌と同色のテーピングを片足に巻いている、または両足に巻いている選手は良く見かけます。
例えば膝が悪くて、片足の膝に黒い膝小僧で折れるタイプのサポーターを着けている選手も良く見かけます。
ですが両足ハイソックスに見える形は県初なので目立ってしまいます。
普通は目立つ事を嫌うので同色のテーピングとなりますが、目立つ事を嫌わない為、見た目ハイソックスを一年生から続けているそうです。
ある意味目立ちなさいというご両親の教えかもしれません。
調査の中でこれはどうなのか?という事がありました。
普段の部活ではサポーターを着けている時と着けていない時があるという事。
また夜間自主練習の際はサポーターを全く着用していない事です。
これはお粗末です。せめて同じ様にテーピングを巻いてから黒のサポーターを着用すべきですね。本当にふくらはぎを守る為なのであれば。
以上の事からの結論は
足の状態はサポーターを着けても着けなくても同じ様に動ける状態である。
サポーターは一種のおまじない程度、もしくは何かしらのアピールという事になります。
その程度の話の様でした。
学校という同じ空間同じ生活の中で生まれる事が個性であり、初めから条件が違う事は個性ではありません。
調査にご協力いただきありがとうございました。