ゆる〜くソフトテニスな話でも

保護者目線でのソフトテニスな話が出来たら

ハイソックスの件

2019-10-25 23:19:00 | ソフトテニス

先日あるHPにハイソックスの話題が上がりました。
実はそのハイソックスの件少々調べたところ、興味深い色々な事がわかりました。

まずあれはふくらはぎを守る為のサポーターである。との自己申告により顧問より許可されているものでした。

なぜハイソックスじゃないか?
と周りに疑われるのか?と言うと、片足ではなく両足のふくらはぎを守っているからです。両方はいているから見た目は黒のハイソックスに見えてしまっています。

まず疑問点としては両足ツる?って事です。片足ならなんとなくわかりますが両足???まぁツるのでしょう。自己申告なのでそこは信じてあげましょう。

登録者の中で大会時1人だけその姿である事にも少々疑問があります。
肌と同色のテーピングを片足に巻いている、または両足に巻いている選手は良く見かけます。
例えば膝が悪くて、片足の膝に黒い膝小僧で折れるタイプのサポーターを着けている選手も良く見かけます。
ですが両足ハイソックスに見える形は県初なので目立ってしまいます。
普通は目立つ事を嫌うので同色のテーピングとなりますが、目立つ事を嫌わない為、見た目ハイソックスを一年生から続けているそうです。
ある意味目立ちなさいというご両親の教えかもしれません。

調査の中でこれはどうなのか?という事がありました。
普段の部活ではサポーターを着けている時と着けていない時があるという事。
また夜間自主練習の際はサポーターを全く着用していない事です。
これはお粗末です。せめて同じ様にテーピングを巻いてから黒のサポーターを着用すべきですね。本当にふくらはぎを守る為なのであれば。

以上の事からの結論は
足の状態はサポーターを着けても着けなくても同じ様に動ける状態である。
サポーターは一種のおまじない程度、もしくは何かしらのアピールという事になります。

その程度の話の様でした。
学校という同じ空間同じ生活の中で生まれる事が個性であり、初めから条件が違う事は個性ではありません。

調査にご協力いただきありがとうございました。

第29回 東北小学生学年別ソフトテニス大会

2019-10-14 10:58:00 | ソフトテニス
①気象庁が最大台風、なにより命を守る行動を!
と何度も何度も警告したにも関わらず、主催の福島県ソフトテニス連盟が中止にしなかった事

②結果予報通り13日は晴れたものの、河川の氾濫や土砂崩れや強風による道路の通行止め
及び通行出来る道路の渋滞が発生
本部は受付を10時にずらす誠意は見せたが集まった選手は、地元福島、前泊した一部の秋田、結果たどり着けた宮城、山形、実に半数は棄権扱いとなった事

③全エントリーの半数(92/185)が参加していないのにも関わらず、研修大会などにはせず東北大会として成立させた事

命を守れない、こんな競技に未来なんてある訳がない

日本ソフトテニス連盟と中体連

2019-09-18 20:35:00 | ソフトテニス
ソフトテニス競技をする上でルールがあります。
服装、ラケット、シューズも公認マークがあったりします。

ジュニア、中学生、高校生、大学生、一般、シニアと同一のルールで競技を行なっています。
日本ソフトテニス連盟が発行しているルールブックに詳細は書いていますが、
独特のルールを持つカテゴリーがあります。

中学校(中体連)です。

競技のルールについては同じなのですが、服装、シューズ、ソックスに独特の考えが盛り込まれています。日本ソフトテニス連盟がオッケーとした蛍光系のカラーは中体連NGとか、靴下はくるぶしが隠れるものとかw

日本ソフトテニス連盟の会員数は中学生が最多の為、中体連に発言力がある事と、部活動に採用されている競技という事で教育的配慮もあって、言わば校則のようにルールを厳しくしていると言われています。

中学ソフトテニスの仕組み

2019-09-11 11:08:00 | ソフトテニス
自身で選ぶ事が出来る私立中学やクラブチームなどは除き
公立中学部活は全国一律で、同じ教科書で同じ事を教えてくれないと、全中等で競わせる事自体おかしくない?って持論を持ってます。

一選手の目線から見たら、道路はさんで手前の学区は指導歴一年の素人先生で働き方改革通りの行動をする先生、コートは2面アスファルト
奥の学区は自身が経験者の指導歴15年の先生で、外部コーチ2人付き、別媒体の集まりの自主練と称して部休日も練習、コートは4面オムニ

この環境で3年間過ごして差が出来ない訳がない。道路一本はさんだだけでその子のソフトテニス人生が変わる。まさに運ゲー、悲劇です。

日本の四季による事情は仕方ないにしても、先生の責任能力が高い低いや、自身の時間を返上して頑張るか?頑張らないか?で練習量、方法に差がでるような仕組みは如何なものか?

ソフトテニス人口減少を食い止めるには、まずこの仕組みから変えていく必要があると考えます。