ゆる〜くソフトテニスな話でも

保護者目線でのソフトテニスな話が出来たら

日本ソフトテニス連盟と中体連

2019-09-18 20:35:00 | ソフトテニス
ソフトテニス競技をする上でルールがあります。
服装、ラケット、シューズも公認マークがあったりします。

ジュニア、中学生、高校生、大学生、一般、シニアと同一のルールで競技を行なっています。
日本ソフトテニス連盟が発行しているルールブックに詳細は書いていますが、
独特のルールを持つカテゴリーがあります。

中学校(中体連)です。

競技のルールについては同じなのですが、服装、シューズ、ソックスに独特の考えが盛り込まれています。日本ソフトテニス連盟がオッケーとした蛍光系のカラーは中体連NGとか、靴下はくるぶしが隠れるものとかw

日本ソフトテニス連盟の会員数は中学生が最多の為、中体連に発言力がある事と、部活動に採用されている競技という事で教育的配慮もあって、言わば校則のようにルールを厳しくしていると言われています。

中学ソフトテニスの仕組み

2019-09-11 11:08:00 | ソフトテニス
自身で選ぶ事が出来る私立中学やクラブチームなどは除き
公立中学部活は全国一律で、同じ教科書で同じ事を教えてくれないと、全中等で競わせる事自体おかしくない?って持論を持ってます。

一選手の目線から見たら、道路はさんで手前の学区は指導歴一年の素人先生で働き方改革通りの行動をする先生、コートは2面アスファルト
奥の学区は自身が経験者の指導歴15年の先生で、外部コーチ2人付き、別媒体の集まりの自主練と称して部休日も練習、コートは4面オムニ

この環境で3年間過ごして差が出来ない訳がない。道路一本はさんだだけでその子のソフトテニス人生が変わる。まさに運ゲー、悲劇です。

日本の四季による事情は仕方ないにしても、先生の責任能力が高い低いや、自身の時間を返上して頑張るか?頑張らないか?で練習量、方法に差がでるような仕組みは如何なものか?

ソフトテニス人口減少を食い止めるには、まずこの仕組みから変えていく必要があると考えます。