結果として買ったのは一番高い1個 26,250円の宮崎県産完熟マンゴー。
選択肢は以下の通り。以下の価格はすべて一個あたりの値段。
[1] 数百円(たぶん海外産)
[2] 1,000~2,000円(国産)
[3] 6,000円(宮崎県「太陽のたまご」17度)
[4] 12,000円(宮崎県「太陽のたまご」18度)
[5] 26,250円(宮崎県「太陽のたまご」18度)
産地とか大きさが異なったりするので一概には比較できないんですがとりあえず
値段設定はこんな感じだったような気がする。まあ間違ってても本質じゃない
ので気にしない。
で、12,000円と26,250円がひたすら高いことは明らかです。
(6,000円も高いですがまあとりあえず)
自分や近しい人と食べるならまあ話のネタとしても6,000円のが限界かと。
が、なぜかすぐには買おうとはせず、売り場をうろうろしながら考えたのは
[A} 父の古希のお祝いは一生に一度
[B] お中元とかお歳暮をもらうことはあっても贈ることはない
[C] 滅多に実家に帰らない若干の負い目(親不孝?)
[D] 丁度帰省している甥っ子、姪っ子への叔父としてのアピーr(ry
[E] 宮崎県産「太陽のたまご」の話のネタ性の高さ
[F] 電車乗り継ぎの間、手荷物になるので大きくかさばると面倒
...見栄っ張り&無精な性分がよく出てる思考だなぁと。
他の果物と「フルーツの詰め合わせ」にして値段を抑える、という手もあるん
ですがそうすると贈ったのが「マンゴー」ではなく「詰め合わせ」になって
しまいインパクトが無くなる(アピール度が下がる)と考えたので却下。
そもそもかさばって持ってくのが面倒。
そうなると自然と
[3] 6,000円(宮崎県「太陽のたまご」17度)
[4] 12,000円(宮崎県「太陽のたまご」18度)
[5] 26,250円(宮崎県「太陽のたまご」18度)
のどれかになる。
が、質、見栄えと大きさが
[3] 6,000円 <<<<越えられない壁<<< [4] 12,000円 < [5] 26,250円
な(ように見えた)ので、すでに1万円以上出すことにためらいがほとんど
無くなっている時点で質の劣る6000円は選考外に。
あとは
[4] 12,000円(宮崎県「太陽のたまご」18度)×2
[5] 26,250円(宮崎県「太陽のたまご」18度)×1
どちらにするか。いずれも質としてはほぼ互角だが、大きさがかなり違う。
(上の写真で、右隣にあるのが12000円のマンゴー)
量だけで言えば、たぶん12000円のマンゴー二つの方が(回数が)多く
楽しめるんだろうなー、とは思いつつ、
・何回も食べると印象(インパクト)が薄くなるのでは?
・大きいことはいいことだ(ぇ
・話のネタにするんだったら最上級の方が面白い(非日常)
ということで冒頭の結果になったとさ。
あなたなら、どうしますか?