ウィンドサーフィンは楽しい

ウニ踏んだ(><)

2017年10月23日(月) ピーカン、富津北、北東~16m、手前フラット・波アウトでは胸あり、気温23℃、フル、中潮 干潮昼頃

台風ランちゃんは凄かったね。特に沿岸各地の状況は凄い。自然の猛威を奮ったようだ。
うちの近所は大した事なかったが、ウィンドのポイントは気になっていて、あちこちからの情報を聞くたびに自然を強く感じた。吹き返しで乗れる可能性はあったのだが、沿岸は酷いだろうと海行きはあまり期待はしていなかったが。家に居ると凄い北西系が吹いている。

今日の天気図



間違いなく海も吹いてるな!
オマは炸裂しているようだ。台風で炸裂して吹き返しで炸裂して、、、
地形変わったんだろうなnose7

このプチ休暇の間にえろえろ病院も行かねばならないのだが、、、次の瞬間、風オヤジさんに電話していたnose5 病院は次の機会で!! ウィンドサーファーはなかなか予約が入れられない。いつ吹くか分からないからwink
後ろでバカと言っているase2ase2

吹いているので富津に行くとのこと、オレの体は勝手に動いていた。
昼過ぎていたが台風一過?道は空いていてスイスイ。平日の昼頃にしてはラッキーだ。
アクアも空いていて60km規制・最高にちょうどイイpeace

現地には14時前に到着。数名来られていた。
どうもオーバーで3.7にチャンジしているそうだ。
4.0だな!!kirakira2kirakira2
直感はそう言ったが、、、
風オヤジさんが戻ってきて藻が多くてどうしようもないとの事。

hihihihihihi

分かっちゃいるけど、オレ4枚刃なんで。。。

ここで乗るなら古いウェイブをウィード仕様に換えるしかないか??と思った瞬間kirakira2

まあ出るしかないので84Lを運んで、セイルは4.5としたkirakira2
間違いなく怒オーバーだろうけど、まだ走るかな?? 走れば絡みも少しは軽減するかな?とのオレの浅はかな考えだ。風オヤジさんも勧めてくれたんでGO・GO!!
イケイケって奴ね。
セイルを運んでいても吹っ飛ばされそうな爆風だ!
出艇場所の関係から出来るだけアウトに引っ張ってから走ったほうがアウトに出られそうな
怒オンコンディション。数メーター歩いたところで、何かたわしみたいな物を踏んだ。直ぐに反応して足を浮かせたが、、、刺さって離れないっす。足をバタバタしたら外れた。
この浜にウニなんていないよねえ、と考えていて栗が台風で流されてきたのか??
なんてアホなことを考えていた。とりあえずスタート。即プレーニング。

”痛てえええ~”

どうもガッツリとげ刺さっているようだ。一旦降りて足裏見ると、数十箇所刺された後と、明らかに棘と思われる黒っぽい物体を確認。一本は5mmくらい飛び出していて、これか!!
直ぐに抜いて再スタート。ちくちくするが何とか乗れそうだ。
しかしまだ乗ってないのにテンション下がり捲くりですnose3nose3

プレーニングはするがおかしい。藻が引っ掛かってるんだろうね。と思いながら行くところまで行って見る。出来るだけ延ばさないと上れないからね。
200mくらい走ったか?? 完全に横流れが始まった。しばらくそのままで走ってからチン。
予想通り、、、鍋だったら5人前くらいの藻が引っ掛かってた。
ここからは一気に上る、上れず、直ぐに横流れ。

今日の航跡(一部)



データ名
日付 2017/10/23
ゲレンデ 富津
計測開始 14時54分
計測終了 16時57分
計測時間 2:02
ログ間隔 1 秒
有効ログ 5741
無効ログ 3495
最高速度 41.2 km/h
帆走距離 33.5 km
風向き 北

7タック(チンとも呼ぶ)でやっと藻の少なそうなところまで上れた。この辺は少し浅くなって足が付くところ。怒オンの波も立ち始めるところ。
もっと上っていくと結構胸くらいの波が立つところもあるが、、、
怒オンで怒オーバーで怒藻では波乗りどころでは無い。
と言いながらもおバカは試すのであった。
案の定全くコントロール効かず。ぶっ飛んでいきました。
その後はブレイクエリアをプレーニングして楽しむのであった。
ローカルの方も今日はでかいね!!と言っているくらい結構なサイズが有るのでプレーニングを維持するにも結構大変。
本人はオンショアゲッティングを練習しているくらいのつもりであるわけで、、、
やはりタイミングが悪いと巻かれます。富津で巻かれるとは思っていなかったが、今日も洗濯機状態を経験したのであった。
今日はこんな惨状で誰もいなくなり撤収と成りました。2時間くらいは乗って最高速はそこそこで出たのでイイ練習??に成りました。

本日の風速



イイ時間帯に乗れたかなgood

撤収後はローカルの皆さんとゆっくり駄弁って、いろいろ情報入手。
ますます海のそばで生活したいと思うのでありました。

ご一緒の皆様、お疲れ様でした。
次行く時はウィード準備しまーす。
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