午前6:18 左耳のウチ側(国内対応)プレーンぽい耳ノイズの高まりと、かすかだが家鳴り数回あり
かすかな家鳴り……大した音じゃないなとも思ったが、最近にしては珍しい事なので、書いておく。
家鳴りに気を取られていたら、左耳のウチ側に、あるいは、耳内部全体に、あまり、キレイじゃな響きが起きてる。
キレイじゃない音は、地震なら大き目が来ると、経験上、予測出来るが、これも、最近では珍しいよ。。。
つまり。
最近、こういったキタナイ音は……と書いてる先から、「お?」大きめの家鳴りが鳴りやした。
「ピシ☆」
位置的に、この影響は東北方面からで?
一昨日も、その当時の音に相応しい地震があったが、
(答え合せの追加文章は書いてないが)
今回は、石川県の大きな地震も含めて考えると、長いスパンで見てゆく視点もいるように思う。
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何はともあれ、政治の乱れ、自然界と人間の乖離、個人個人の人生への構えなどが、人工にせよ、自然にせよ、起きる事象に影響すると思うので、日々の心がけを変えてゆくことが、恐れより、重要だと思うワタシであるのだ。
ホツマツタヱなんかを読んでいると、スズノキ、これは、今で言うマサカキ(真榊)のことらしいが、この木が枯れてくると、政治や、人の世が荒れてくるらしい。
当時は、植物の衰退が、世の中の乱れを予知出来ると信じられていたようだ。
(8綾だったかな)
植物が神だったというネタは、佐々木淳子の『ダークグリーン』という昔のコミックにあった。面白かった。
というか、植物達は、自分達の正体もわかっていない設定だった。己を知るために、人間を使っているとかいう設定ではなかったかな。
植物は地球の大地を作っているし、酸素も作っているし、鉱物も植物が関係している。
植物と鉱物が結び付いている事は、意味理解が困難な、カタカムナ関連本で知ったような気がする。
楢崎皐月は、優良な鉄が作れる「場所」の特徴を知った。
《常に優良品を産出する炉は、樹木が青々と茂っている地域にあるのに対し、不良品ばかり出す炉は荒地のなかにあったのである》(「謎のカタカムナ文明」p.67より)
とにかく、カタカムナ関連からだけでなく、ホツマツタヱ関連からも、植物と鉱物の関係は、もっと直接的な関係がある事を知ったワタシ。
(まあ、鉱物に関わってる人々には、当たり前の知識かもしれませんが)
スズという金属(昔は鉄と呼ばれていたという説あり)と鈴(スズ)は、実は意味がつながっているんですよね。
詳しくは、検索で調べてみればわかると思う。説明が難しい……(~_~;)
ざっくり言うと、ある植物の空洞部分にスズが出来て、鈴のように鳴るらしいんだな。
そこからスズと呼ぶようになったとか。
だが、実際には、その鉱物はスズではないとかかんとか。
ややこしいんだ、コレが。
詳しく知りたいんで、本も買ったんだが。
●「古代の鉄と神々」真弓常忠著 ちくま学芸文庫
面白いです。
豊葦原つーか、なぜ葦の豊かに生えた土地を民の豊かさと捉えるか。
それは葦や茅の周辺で、鉄バクテリアの影響で、スズ(褐鉄鉱だが)が採れるから?
鉱物というか、金属は、人々にとって、重要な生活の道具、武器の原料ですもんね。
金属を制する者が、支配者になれたのではないだろうか。
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