
ZOOM Q3やiPhone 3Gsの車載カメラ化実験をして来ましたが、実はドライブ・レコーダーも2台あります。
せっかくなので、全部一度に撮影して比較検証してみました。
ドライブレコーダーはPaparazziAce PZ-95とセルオート BP-7000、どちらも日本製で常時録画、記録メディアはSD(SDSC)カードです。
その他、ZOOM Q3とiPhone 3Gs、PZ-95のオプション室内カメラを取付けたので、合計か5台、おかげでフロントはカメラだらけ...かな~り怪しい車となってます。(汗)

PaparazziAce PZ-95録画映像
あ、PZ-95は僕のではなくて実家の保育園バス用です。(実験の為に週末借りて来ました。)
PZ-95は本体の他にオプションの室内カメラを本体に接続すれば車外と車内を同時に録画出来る優れものです。
画面はちょっと鮮明さには欠けますが、かなり広角で発色も良く動きもスムーズです。
ファイルは1分毎に分割して保存され、タイムスタンプを見ただけで何時撮られたファイルか一目瞭然です。
保存ファイルはMP4形式なので、特別なソフト無しでWinでもMacでも見る事が出来ます。
撮影中に衝撃や急ブレーキ、急ハンドルなどがあると、自動的にそのファイルは別フォルダーに格納されるのでファイルの管理もすごくやりやすいのが特徴です。
信頼性も高いので、業務で使うのならやっぱりパパラッチ!。(笑)

セルオートBP-7000録画映像
セルオートBP-7000の画角はPZ-95に比べると若干狭いですが、思ったより画面がシャープなので証拠能力は高いかも。
ただ、音はかなりノイジーで、しかも画面とのズレが大きいですから「オマケ」程度と思っておいた方が良いでしょう。
ファイル形式も独自方式なので、専用ビューワーで無ければ再生出来ません。
しかも、Win用なのでMacな環境ではファイルを見る事すら出来ません。(痛)
ただ、専用ビューワーからAVI形式のファイルに変換すれば(手間はかかるけど)MacでもPCでも特別なソフト無しで見られるようにはなります。
その他に加速度センサーのグラフ表示や、別売のGPSユニットを付ければGoogleMap上に走行軌跡を表示させる事ができるなど、実はかなりマニアックな製品です。
それでいて値段はパパラッチ・エースPZ-95が29,800円に対してBP-7000が9,800円と何と1/3ですから、コストパフォーマンスはかなり高いです。
そんなわけで、自分の車にはこっちを取付けてます。(笑)

ZOOM Q3録画映像
画像が一番良かったのがこのQ3です。
画角はドライブレコーダーに比べると狭いのですが、画像解像度に関しては他とは完全に別次元です。
まぁ、ビデオ・カメラなんで当たり前と言っちゃ当たり前なんですけどね~。
ただ、録音に関しては車外を撮影するとマイクも外向いちゃいますから、車内の音はフロントガラスの反射音となります。
せっかくの高音質もイマイチ発揮出来ないのが惜しい!。(汗)
ま、肝心なのは録画性能ですからカー・バッテリーから電源が取れて、録画ボタンを押し忘れなければなかなか良いかも。(笑)

iPhone 3Gs録画映像
一番驚いたのは実はこのiPhone 3Gs!。
画像もスムーズで綺麗だし、何よりカメラを車外に向けると必然的にマイクは室内側向き、室内音も見事に録音出来ちゃいました。(驚)
ただ、メモリー容量がどうしても限られますから「撮りっぱなし」にしておく事が出来ません。(惜)
3分とか5分で常に上書き録画してくれるアプリがあれば、完璧ドライブ・レコーダーになるんだけどなぁ。
元々加速度センサーも内蔵しているのだから、何か衝撃を感知した時だけ記録したってかまわないワケだし...誰か作ってくれないかなぁ~!。(望)
せっかくなので、全部一度に撮影して比較検証してみました。
ドライブレコーダーはPaparazziAce PZ-95とセルオート BP-7000、どちらも日本製で常時録画、記録メディアはSD(SDSC)カードです。
その他、ZOOM Q3とiPhone 3Gs、PZ-95のオプション室内カメラを取付けたので、合計か5台、おかげでフロントはカメラだらけ...かな~り怪しい車となってます。(汗)

PaparazziAce PZ-95録画映像
あ、PZ-95は僕のではなくて実家の保育園バス用です。(実験の為に週末借りて来ました。)
PZ-95は本体の他にオプションの室内カメラを本体に接続すれば車外と車内を同時に録画出来る優れものです。
画面はちょっと鮮明さには欠けますが、かなり広角で発色も良く動きもスムーズです。
ファイルは1分毎に分割して保存され、タイムスタンプを見ただけで何時撮られたファイルか一目瞭然です。
保存ファイルはMP4形式なので、特別なソフト無しでWinでもMacでも見る事が出来ます。
撮影中に衝撃や急ブレーキ、急ハンドルなどがあると、自動的にそのファイルは別フォルダーに格納されるのでファイルの管理もすごくやりやすいのが特徴です。
信頼性も高いので、業務で使うのならやっぱりパパラッチ!。(笑)

セルオートBP-7000録画映像
セルオートBP-7000の画角はPZ-95に比べると若干狭いですが、思ったより画面がシャープなので証拠能力は高いかも。
ただ、音はかなりノイジーで、しかも画面とのズレが大きいですから「オマケ」程度と思っておいた方が良いでしょう。
ファイル形式も独自方式なので、専用ビューワーで無ければ再生出来ません。
しかも、Win用なのでMacな環境ではファイルを見る事すら出来ません。(痛)
ただ、専用ビューワーからAVI形式のファイルに変換すれば(手間はかかるけど)MacでもPCでも特別なソフト無しで見られるようにはなります。
その他に加速度センサーのグラフ表示や、別売のGPSユニットを付ければGoogleMap上に走行軌跡を表示させる事ができるなど、実はかなりマニアックな製品です。
それでいて値段はパパラッチ・エースPZ-95が29,800円に対してBP-7000が9,800円と何と1/3ですから、コストパフォーマンスはかなり高いです。
そんなわけで、自分の車にはこっちを取付けてます。(笑)

ZOOM Q3録画映像
画像が一番良かったのがこのQ3です。
画角はドライブレコーダーに比べると狭いのですが、画像解像度に関しては他とは完全に別次元です。
まぁ、ビデオ・カメラなんで当たり前と言っちゃ当たり前なんですけどね~。
ただ、録音に関しては車外を撮影するとマイクも外向いちゃいますから、車内の音はフロントガラスの反射音となります。
せっかくの高音質もイマイチ発揮出来ないのが惜しい!。(汗)
ま、肝心なのは録画性能ですからカー・バッテリーから電源が取れて、録画ボタンを押し忘れなければなかなか良いかも。(笑)

iPhone 3Gs録画映像
一番驚いたのは実はこのiPhone 3Gs!。
画像もスムーズで綺麗だし、何よりカメラを車外に向けると必然的にマイクは室内側向き、室内音も見事に録音出来ちゃいました。(驚)
ただ、メモリー容量がどうしても限られますから「撮りっぱなし」にしておく事が出来ません。(惜)
3分とか5分で常に上書き録画してくれるアプリがあれば、完璧ドライブ・レコーダーになるんだけどなぁ。
元々加速度センサーも内蔵しているのだから、何か衝撃を感知した時だけ記録したってかまわないワケだし...誰か作ってくれないかなぁ~!。(望)
市場在庫が無くなれば入手は絶望的でしょうね。(困)
楽天でも値段の安いショップから売切れてますので、僕も別のショップから確保しましたが値段は13,800円と少し高くなっちゃいました。(涙)
日本製で多機能で低価格な製品だっただけに残念です。