
FinePix REAL 3D W3 FX-3D W3です!。
今日、9月4日発売開始のバリバリ新機種でございます。
実は、もう昨日届いちゃってびっくりしたんですけど...はは!。(笑)
このカメラはえ~と、知っている人は知っている3D、つまり「立体映像」撮影用のデジカメで、昨年発売されたW1の後継機種。
僕は昔から「立体映像マニア」でして、小さな頃からお土産もののステレオグラム(両目で観光地の立体スライドを見るビューアー)とか、飛び出す絵本とか大好きだったんです、もちろん、3D映画やレーザー・ホログラフィとかも大好きなんです。(笑)
...で、何で去年のW1を見送って今年のW3かと言うと、ズバリ「3DのHD動画が撮れるようになったから!」。
そう、スペック的にはそれほど大きな差があるワケじゃ無いのですが、W1はHD動画が撮れなかった...残念!。
それで、ちょっと様子見だったんです、量販店に行くたびにデモ機に取り憑いて悩みまくってたんですが。(危)
でも、たった1年で本命が出た!。(嬉)

さて、もう1つ凄いのが、このカメラの背面ディスプレイは裸眼で立体視できちゃう!。(驚)
今流行の3DテレビにしてもPCの3Dディスプレイにしても必ず専用のグラスが必要なのに!
しかも、前のW1に比べても格段に解像度が上がって、違和感無く立体画像が楽しめます。
ま、この写真だと判らないんだけどね~。(残)

大きさはiPhone 3Gsと比べるとこんな感じ...。
最近の薄型デジカメに比べちゃうと、やっぱ厚みがある感じですが、シャツの胸ポケットに余裕で収まる大きさです。

撮った写真は.MPOという専用のフォーマットで記録されています。
こんな感じで、左右の目の間隔で完全にシンクロされた画像になるわけね。
これを、「右の画像は右目、左の画像は左目」と振り分けて見る事が出来れば脳内で画像を「立体」として感じる事ができるのです。
ただ、残念な事に付属のソフト、Windows用の「My FinePix Studio」は3Dデータ対応になっているんですが、Mac用の「finepix viewer」は3Dデータ未対応。(汗)
Macで3Dデータが扱えないなんて...意味ね~!。(怒)

それで、ネットで探したらSIエージェンシーさんからMac専用3D画像ファイルユーティリティソフトウェア「Mac3DViewer」
という製品が販売されていました。(1,500円)
現在、Mac OS環境でMPOの3Dファイルを扱える唯一のソフトみたいです。
早速、ダウンロードして試用していますが...う~ん、結局ビュアーなので編集も何も出来ないみたいです。(困)
ま、業界的にもまだまだこれからの分野だし、Mac環境でも色々出来るようになれば良いな~。(望)
なによりもまず、Mac環境でもちゃんとディスプレイで立体視出来る環境が欲しいです。
オリンパスの「3D立体視聴キット」がiMac対応にならないかな?。
そしたら即買なのに!。(欲)
取り合えず3Dの画像だけはどんどん撮れるようになったのですが編集などの環境はまだまだですね~。
大体、クリエイター達はMac環境が圧倒的に多いのですから、その辺りが充実しない事にはコンテンツが増えるわけも無かろうに...。
このままではまだ、極一部のマニアしか手は出せないのではないでしょうか?。
過去、何度かあった「3Dブーム」の二の舞にはなりませんように!。(願)
今日、9月4日発売開始のバリバリ新機種でございます。
実は、もう昨日届いちゃってびっくりしたんですけど...はは!。(笑)
このカメラはえ~と、知っている人は知っている3D、つまり「立体映像」撮影用のデジカメで、昨年発売されたW1の後継機種。
僕は昔から「立体映像マニア」でして、小さな頃からお土産もののステレオグラム(両目で観光地の立体スライドを見るビューアー)とか、飛び出す絵本とか大好きだったんです、もちろん、3D映画やレーザー・ホログラフィとかも大好きなんです。(笑)
...で、何で去年のW1を見送って今年のW3かと言うと、ズバリ「3DのHD動画が撮れるようになったから!」。
そう、スペック的にはそれほど大きな差があるワケじゃ無いのですが、W1はHD動画が撮れなかった...残念!。
それで、ちょっと様子見だったんです、量販店に行くたびにデモ機に取り憑いて悩みまくってたんですが。(危)
でも、たった1年で本命が出た!。(嬉)

さて、もう1つ凄いのが、このカメラの背面ディスプレイは裸眼で立体視できちゃう!。(驚)
今流行の3DテレビにしてもPCの3Dディスプレイにしても必ず専用のグラスが必要なのに!
しかも、前のW1に比べても格段に解像度が上がって、違和感無く立体画像が楽しめます。
ま、この写真だと判らないんだけどね~。(残)

大きさはiPhone 3Gsと比べるとこんな感じ...。
最近の薄型デジカメに比べちゃうと、やっぱ厚みがある感じですが、シャツの胸ポケットに余裕で収まる大きさです。

撮った写真は.MPOという専用のフォーマットで記録されています。
こんな感じで、左右の目の間隔で完全にシンクロされた画像になるわけね。
これを、「右の画像は右目、左の画像は左目」と振り分けて見る事が出来れば脳内で画像を「立体」として感じる事ができるのです。
ただ、残念な事に付属のソフト、Windows用の「My FinePix Studio」は3Dデータ対応になっているんですが、Mac用の「finepix viewer」は3Dデータ未対応。(汗)
Macで3Dデータが扱えないなんて...意味ね~!。(怒)

それで、ネットで探したらSIエージェンシーさんからMac専用3D画像ファイルユーティリティソフトウェア「Mac3DViewer」
という製品が販売されていました。(1,500円)
現在、Mac OS環境でMPOの3Dファイルを扱える唯一のソフトみたいです。
早速、ダウンロードして試用していますが...う~ん、結局ビュアーなので編集も何も出来ないみたいです。(困)
ま、業界的にもまだまだこれからの分野だし、Mac環境でも色々出来るようになれば良いな~。(望)
なによりもまず、Mac環境でもちゃんとディスプレイで立体視出来る環境が欲しいです。
オリンパスの「3D立体視聴キット」がiMac対応にならないかな?。
そしたら即買なのに!。(欲)
取り合えず3Dの画像だけはどんどん撮れるようになったのですが編集などの環境はまだまだですね~。
大体、クリエイター達はMac環境が圧倒的に多いのですから、その辺りが充実しない事にはコンテンツが増えるわけも無かろうに...。
このままではまだ、極一部のマニアしか手は出せないのではないでしょうか?。
過去、何度かあった「3Dブーム」の二の舞にはなりませんように!。(願)
しばらくは本体の立体ディスプレイで楽しむしか無いです。
環境が整うまでトリミングや色調調節はおあずけです。(泣)
あ、「立体写真プリント」ってのがあるので、今度やってみます。
ちょっと値段が高いのであんまりホイホイとは出来ないんですが...(汗)
「FinePix REAL 3D W3 FX-3D W3」長い名前ですねー。
これ、テレビで見ましたよ!
そっか、ばにーさんは立体マニアだったのですね^^
Macってとても楽しいのに、何でいつも置いてけぼりなんでしょう。。