iPadでブルートゥース・キーボードを使ってみた！

前回の記事で「Apple純正Camera Connection Kit（￥2,980）を使えばAppleキーボードを繋ぐ事ができるのです！」と高らかに唄いあげておいて今更ナンですが．．．（汗）
実はiPadはデフォルトでブルートゥース（Bluethooth）対応なんです、ハナから。（笑）
大きさ的にもテンキー付きのフルキーボードよりコンパクトなワイヤレスキーボードの方がバランス的に美しいのは当然の事です。
しかも、我家にはAppleワイヤレス・キーボードが１台余ってたりもしてます。（笑）
しか～し、何故か認識出来なかったんですよ、Apple純正なのに．．．。（汗）
それでも、「Camera Connection KitでAppleキーボードが使える！」ってこと自体、ある意味衝撃的だったので紹介したんですけどね、すでに自宅にある方も多いでしょうから。


さて、Appleワイヤレスキーボードも色々と試してやっと認識出来たのでご紹介しておきます。
認識出来なかった原因は．．．以前、MacBookに外部モニターを接続し、本体はシェル・モード（フタを閉じたまま使う）という事をやっていた時期があり、その時にこのワイヤレス・キーボードをMacBookで使っていたのです。（忘）
それなのにMacBookの隣で一生懸命登録しようとしていたのですが、２重登録は出来ないのでiPadからは登録出来なかった．．．というワケです。（汗）
案の定、MacBookの登録を解除したらす～んなり認識されました。（笑）
気をつけよう！


日本語入力はOSXの「ことえり」環境では無くiPhoneと同じエンジンを使っていますね、携帯電話ライクにどんどん先読みで変換候補を表示します。
当然、タッチパネルで使う事を前提としていますが、キーボードを使用している時は矢印キーで選択、「Return」キーで確定が出来て操作性もすこぶる良いです。
試しに買ってからもほとんど触っていなかったakoに使ってもらったところ、あっという間にコツを掴んで「面白～い！」と叫びながらもの凄いスピードでテキストを打込んでいました。（笑）
最初はことえりとの違いでまごついたものの、「合点が判るとかえって使いやすい！」との感想です。（良）


やっぱり快適ですよ～、ワイヤレス！。（嬉）
ドック・ポートにCamera Connection Kitを刺し、そこにAppleキーボードのUSBケーブルを挿すという事に比べたら、何て楽ちんでスマートなんでしょ！。（楽）
これならオサレなカフェやレストランなどでも、本格的なテキスト入力が出来てしまいますね～。
まぁ、僕の場合はあの「石狩ラーメン」なんですけど！。（爆）