iMac27インチCore i5へのデータ移行とDP7(Digital Performer7)など音楽ソフトの再アクティベートが全て完了しました。
この日の為に買っておいたMachFive 2(ソフト音源)のアップグレードなども順調に進み、遂に準備完了!。(嬉)
そして、ここでiPadの登場です!。
アプリでiPadがDAW(Digital Audio Workstation)のコントローラーに化けるんです!。(偉)
一般的には「はっ、それが何か?」ってな感じなのでしょうが、我々にとってはiBooksよりずっと衝撃的な事なんです。
正にこれこそiPad導入の最大の理由、家族への大いなる云い訳、自分へのご褒美約3割増(当社比)だ!。(笑)
これがAC-7 PRO CONTROL SURFACEです。
ちょっと前の記事でもSAKASHITAさんからコメント頂きましたが、やっとレポート出来ます。
同業者の皆様、おまたせしましたぁ~!。(笑)
AC-7 ProはトラックごとにREC、ソロ、ミュート、パン、フェーダー、セレクト、レベルメーターが表示され、Digital Perfomerの他にPro Tools、Apple Logicなどにネイティブで対応するDAW用のコントロール・サーフィスです。
その他、Standard Mackie Control protocolをサポートしているソフト上で使えるみたいです。
さて、アプリはApp Storeから購入すれば勝手にiPadにインストールされますが、問題は「どうやってDP7と同期するのか?」って事です。
あ、本家Saitara SoftwareのHPで調べる場合、迷わず「Setting Up」のページへ飛んでくださいね。
「サポートページ」はメール・アドレスと「Coming very soon........」と書かれたFAQだけでモノの役にはたちません...僕は最初にここに来ちゃったので戸惑いました。(大汗)
※App Storeのアプリ詳細ページで「AC-7 PRO CONTROL SURFACE のサポート >」をクリックすると否応無くこのページに飛ばされます。(笑)
とにかくOSXの場合、まずは「DSMI Server for OSX」が必要みたいです。
注意として「Ver1.02はバグってるぽいからVer1.01を使ってね!」って事で、コレをダウンロードしろと云ってます。
http://saitarasoftware.com/dsmidiwifi-v1.01.dmg.zip
それから「Midipipe」というソフト、これはココからダウンロード出来ます。
http://www.macupdate.com/info.php/id/10541
で、DSMI Server → AC-7 Pro → DAWの順で立ちあげるのがコツのようです。
各ソフトの設定は...特に何も問題は無かった気がします、全然記憶に残ってないもん。(爆!)
これはまぁ各自で乗り越えていただくとして、とにかくDP7を立ち上げた後は、Control SurfaceウィンドウからMackieを選択。
AC-7 Proの「Master Fader」上部にある「MODE」ボタンを押して「DP」にすると...あ、もう同期してる!。(簡)
いや~、良いです、とっても良いです、マジで!。(好)
あ、でも断っておきますが、あくまで「バーチャルな」コントローラーですから、本物のフェーダーに比べたら操作性は劣ります、そりゃ。
でもね、マルチタッチなiPadですから複数のフェーダーを同時に動かしてもそれぞれちゃんと追従しますからね~、反応もバッチリ!。(良)
マウスとキーボードで制御する事に比べたら、天国ですよコリャ!。(楽)
で、何より素晴らしいのは、「ワイヤレス」でコントロール出来るって事!。(嬉)
試しに、録音ブースにiPadを持込んでみましたが、1歩も外に出ずに「再生、録音、停止、巻き戻し」と、完璧にDAWをコントロール出来ちゃいました。(凄!)
ギターやヴォーカルの人はどうしても誰かにブースの外でDAWを操作してもらうか、自分で録音ボタンを押してからブースにダッシュで駆け込むという力技が必要だったワケですよ、今まで。(汗)
それが、この小さなiPad1台で全て解決、しかもアプリはたったの1,200円。(安っ!)
高性能なフィジカル・コントローラーを買う事を考えれば、iPad本体込み込みでも安い買い物ですよ~。
ただ、同時にコントロール出来るのは8トラック、有り体に言えばフェーダーが8本(とマスター・フェーダー)なんです、まぁ最小限度ってところですね。(惜)
これがA,Bバンク切替えとかでも良いので16ch対応になってくれたら言う事無しなんですけどね~!。(願)
バージョンアップ、期待してまっせ!。(笑)
この日の為に買っておいたMachFive 2(ソフト音源)のアップグレードなども順調に進み、遂に準備完了!。(嬉)
そして、ここでiPadの登場です!。
アプリでiPadがDAW(Digital Audio Workstation)のコントローラーに化けるんです!。(偉)
一般的には「はっ、それが何か?」ってな感じなのでしょうが、我々にとってはiBooksよりずっと衝撃的な事なんです。
正にこれこそiPad導入の最大の理由、家族への大いなる云い訳、自分へのご褒美約3割増(当社比)だ!。(笑)
これがAC-7 PRO CONTROL SURFACEです。
ちょっと前の記事でもSAKASHITAさんからコメント頂きましたが、やっとレポート出来ます。
同業者の皆様、おまたせしましたぁ~!。(笑)
AC-7 ProはトラックごとにREC、ソロ、ミュート、パン、フェーダー、セレクト、レベルメーターが表示され、Digital Perfomerの他にPro Tools、Apple Logicなどにネイティブで対応するDAW用のコントロール・サーフィスです。
その他、Standard Mackie Control protocolをサポートしているソフト上で使えるみたいです。
さて、アプリはApp Storeから購入すれば勝手にiPadにインストールされますが、問題は「どうやってDP7と同期するのか?」って事です。
あ、本家Saitara SoftwareのHPで調べる場合、迷わず「Setting Up」のページへ飛んでくださいね。
「サポートページ」はメール・アドレスと「Coming very soon........」と書かれたFAQだけでモノの役にはたちません...僕は最初にここに来ちゃったので戸惑いました。(大汗)
※App Storeのアプリ詳細ページで「AC-7 PRO CONTROL SURFACE のサポート >」をクリックすると否応無くこのページに飛ばされます。(笑)
とにかくOSXの場合、まずは「DSMI Server for OSX」が必要みたいです。
注意として「Ver1.02はバグってるぽいからVer1.01を使ってね!」って事で、コレをダウンロードしろと云ってます。
http://saitarasoftware.com/dsmidiwifi-v1.01.dmg.zip
それから「Midipipe」というソフト、これはココからダウンロード出来ます。
http://www.macupdate.com/info.php/id/10541
で、DSMI Server → AC-7 Pro → DAWの順で立ちあげるのがコツのようです。
各ソフトの設定は...特に何も問題は無かった気がします、全然記憶に残ってないもん。(爆!)
これはまぁ各自で乗り越えていただくとして、とにかくDP7を立ち上げた後は、Control SurfaceウィンドウからMackieを選択。
AC-7 Proの「Master Fader」上部にある「MODE」ボタンを押して「DP」にすると...あ、もう同期してる!。(簡)
いや~、良いです、とっても良いです、マジで!。(好)
あ、でも断っておきますが、あくまで「バーチャルな」コントローラーですから、本物のフェーダーに比べたら操作性は劣ります、そりゃ。
でもね、マルチタッチなiPadですから複数のフェーダーを同時に動かしてもそれぞれちゃんと追従しますからね~、反応もバッチリ!。(良)
マウスとキーボードで制御する事に比べたら、天国ですよコリャ!。(楽)
で、何より素晴らしいのは、「ワイヤレス」でコントロール出来るって事!。(嬉)
試しに、録音ブースにiPadを持込んでみましたが、1歩も外に出ずに「再生、録音、停止、巻き戻し」と、完璧にDAWをコントロール出来ちゃいました。(凄!)
ギターやヴォーカルの人はどうしても誰かにブースの外でDAWを操作してもらうか、自分で録音ボタンを押してからブースにダッシュで駆け込むという力技が必要だったワケですよ、今まで。(汗)
それが、この小さなiPad1台で全て解決、しかもアプリはたったの1,200円。(安っ!)
高性能なフィジカル・コントローラーを買う事を考えれば、iPad本体込み込みでも安い買い物ですよ~。
ただ、同時にコントロール出来るのは8トラック、有り体に言えばフェーダーが8本(とマスター・フェーダー)なんです、まぁ最小限度ってところですね。(惜)
これがA,Bバンク切替えとかでも良いので16ch対応になってくれたら言う事無しなんですけどね~!。(願)
バージョンアップ、期待してまっせ!。(笑)
>試しに、録音ブースにiPadを持込んでみましたが、1歩も外に出ずに「再生、録音、停止、巻き戻し」と、完璧にDAWをコントロール出来ちゃいました。(凄!)
まさにこれなんすよ!リモートコントロールもそうなんすが、iPadがcue boxになってしまう!
とりあえずのアサインをすれば、プレーヤーはモニターをいじれるし、最小の使い方でもカフボックスになると!
このソフト、どれくらいの事ができるのか分からないですが、可能ならPAで使いたいんです。
デジタルグラフィックイコライザがありますよね。DPのユニバーサルコントロールを介して繋いで、ステージに持って行ってコントロール出来るのであれば、一人でハウリングポイントを制御できるのでは??
すでにYAMAHAのデジタルPAミキサーでは可能ですが、iPadで出来ればねぇ。凄いコストパフォーマンスになるのではないかと。
うーん、やっぱり買おうかな。
やりたい事はよっく判ります、ついでにSAKASHITAさんが何者かも判っちゃった!。(笑)
まだ、使い込んでいないのでハッキリとは言えないんですが、確かにこれが出来たらメチャクチャ使えますよね、現場で!。
もうご存知かと思いますが、MOTU自らもAC-7 PROへの親和性を高める為にDigital PerformerをVer7.1.2へアップデートしてますね。
http://www.motu.com/newsitems/dp7.12-now-shipping/
果たしてどこまで出来るのでしょう?。
ん、もしかして「Midipipe」側で好きにアサイン出来ちゃうのかな...。?
機会があったら実験してみますね!。