昨夜、なにげなくCSのNEWSチャンネルを見ていると「さば缶から高濃度のヒスタミンが検出され、回収を行っている。」との報道。
実は手術後、食事量が圧倒的に減ったので「積極的にタンパク質を採ってください。」と栄養士さんに指導されているのですが、まだ肉は固くて食べられないのです。
で、ふと「あっ、さば缶なら骨まで柔らかいぞ!」と先日買って来たのを思い出して確認してみると...ゲっ、思いっきりコレじゃん!。(大汗)
製造されたのは株式会社 宝幸 八戸工場
ウチのは...げっ、やっぱり同じ八戸工場だ!。(汗)
対象は賞味期限 2012.8.26と表示されている製品。
ウチのは 2012.10.1だ!。(ホっ)
そうは云っても微妙に...近いような近く無いような。(困)
ハッキリと安全が確認されるまではとても口に入れる気にはならんですよ~。(怖)
それにしても、「ヒスタミン」って確かアレルギー関係物質でしょ?。
花粉症の薬とかによく「抗ヒスタミン剤」ってのが処方されるんじゃ無かったっけ?。
それがどうしてさば缶に入ってるのか...と思い、株式会社 宝幸のHPで確認してみると。
どうもヒスタミンて、元々魚肉中に多く含まれるアミノ酸から微生物によって生成されるらしいです。
で、「喫食後アレルギーに似た症状が出る場合がある。」と、ごく短く説明されていました。
ふ~ん、じゃ製造過程で混入したのでは無くて、微生物が元々の魚肉中のアミノ酸を分解して出来ちゃったのか~。
でも、それって結局「原料の鮮度が悪かった」って事では?。
だって、「さばにあたった」と言うのはよく聞くけど「さば缶にあたった。」って話は聞いた事が無いもんね!。(謎)
それで、もう少しヒスタミンのアレルギー、中毒症状について調べてみると...以下参考文献。
冷蔵中は菌の増殖およびヒスタミンの生成は完全ではありませんが抑えることができるので、魚が水揚げされてから私たちの口に入る間の冷蔵保存が重要となります。しかし、近年は発展途上国からの魚の輸入が増えており、ヒスタミン食中毒の予防で最も大事だとされる水揚げされてからすぐの冷蔵が適切に行われていない場合があります。この場合、食品中でヒスタミン生成菌がかなり増殖しており、ちょっとした隙に(たとえば買い物帰りの長話の間に)ヒスタミンを生成してしまうのです。(大阪府立公衆衛生研究所「ヒスタミン食中毒(アレルギー様食中毒)」より引用)
う~ん、工場がいくら近代化されようが衛生的であろうが「原料」の流通過程でしっかり温度管理、衛生管理が行われなければ肝心のお魚の体内でヒスタミンが生成されてしまうという事なのね~。(汗)
ま、一般的には症状は比較的軽く、病院に行かなくて済む場合も多いそうですが、僕の場合は病み上がりで体力も極端に落ちているので怖いですよ。
もとよりさばを初めヒカリモノが大好きですから、2度とこのような事が無いように品質管理には充分気をつけて欲しいものです。
まだしばらくは肉が食べられないので、ホント切実なんです。
せめて「さば缶食わせろ~!」(願)
で、どうしようかなぁ~...このサバ缶!(困)
実は手術後、食事量が圧倒的に減ったので「積極的にタンパク質を採ってください。」と栄養士さんに指導されているのですが、まだ肉は固くて食べられないのです。
で、ふと「あっ、さば缶なら骨まで柔らかいぞ!」と先日買って来たのを思い出して確認してみると...ゲっ、思いっきりコレじゃん!。(大汗)
製造されたのは株式会社 宝幸 八戸工場
ウチのは...げっ、やっぱり同じ八戸工場だ!。(汗)
対象は賞味期限 2012.8.26と表示されている製品。
ウチのは 2012.10.1だ!。(ホっ)
そうは云っても微妙に...近いような近く無いような。(困)
ハッキリと安全が確認されるまではとても口に入れる気にはならんですよ~。(怖)
それにしても、「ヒスタミン」って確かアレルギー関係物質でしょ?。
花粉症の薬とかによく「抗ヒスタミン剤」ってのが処方されるんじゃ無かったっけ?。
それがどうしてさば缶に入ってるのか...と思い、株式会社 宝幸のHPで確認してみると。
どうもヒスタミンて、元々魚肉中に多く含まれるアミノ酸から微生物によって生成されるらしいです。
で、「喫食後アレルギーに似た症状が出る場合がある。」と、ごく短く説明されていました。
ふ~ん、じゃ製造過程で混入したのでは無くて、微生物が元々の魚肉中のアミノ酸を分解して出来ちゃったのか~。
でも、それって結局「原料の鮮度が悪かった」って事では?。
だって、「さばにあたった」と言うのはよく聞くけど「さば缶にあたった。」って話は聞いた事が無いもんね!。(謎)
それで、もう少しヒスタミンのアレルギー、中毒症状について調べてみると...以下参考文献。
冷蔵中は菌の増殖およびヒスタミンの生成は完全ではありませんが抑えることができるので、魚が水揚げされてから私たちの口に入る間の冷蔵保存が重要となります。しかし、近年は発展途上国からの魚の輸入が増えており、ヒスタミン食中毒の予防で最も大事だとされる水揚げされてからすぐの冷蔵が適切に行われていない場合があります。この場合、食品中でヒスタミン生成菌がかなり増殖しており、ちょっとした隙に(たとえば買い物帰りの長話の間に)ヒスタミンを生成してしまうのです。(大阪府立公衆衛生研究所「ヒスタミン食中毒(アレルギー様食中毒)」より引用)
う~ん、工場がいくら近代化されようが衛生的であろうが「原料」の流通過程でしっかり温度管理、衛生管理が行われなければ肝心のお魚の体内でヒスタミンが生成されてしまうという事なのね~。(汗)
ま、一般的には症状は比較的軽く、病院に行かなくて済む場合も多いそうですが、僕の場合は病み上がりで体力も極端に落ちているので怖いですよ。
もとよりさばを初めヒカリモノが大好きですから、2度とこのような事が無いように品質管理には充分気をつけて欲しいものです。
まだしばらくは肉が食べられないので、ホント切実なんです。
せめて「さば缶食わせろ~!」(願)
で、どうしようかなぁ~...このサバ缶!(困)
どして悩んでんだよぉ~!(笑)
食べて、どんなデータを取ろうとしてるのさぁ~!
ダメだよ食っちゃ!
たんぱく質は、チキン(ささみ~胸肉)達を原型無くなるほど煮込んでスープにするだよ!
あと、プロテインと併用でアミノ酸やBCAAやシトルリン~グルタミン~アルギニンなんかを飲むと、超効きますよ!
あと、今はみかんを食べなきゃだよ!
何せ、そのサバは食っちゃダメだよ!
さすがに食べはしないから大丈夫!。(笑)
ただ、ぽいと捨てるのも気が引けるなぁと思って。
サプリ情報サンキュー!(謝)