バレンタインデーの今日は、生徒さんの運命の日でした。大げさではありません。
小学校卒業式の伴奏者を選ぶ、オーディションの日…‼️
並々ならぬ、強い思いで臨んだ日、
ライバルは、伴奏の常連、ピアノが上手な男の子。それに対し、生徒さんは、努力家ですが、決して器用ではないため、長く長く時間をかけて、やっとこさ曲を仕上げることが出来ます。
音楽の先生に、「この曲は、上手な人が弾く曲ですよ…」と、やる前から言われ、自分は下手だと言われた気持ちになり、辛くて泣いたそうです。
男の子はとても上手なので、オーディション受けること自体、不安いっぱいです。
でもオーディションをやめることはしませんでした。
負けても、受け入れて、また次頑張ると、決めました。
そして……!
生徒ちゃんが選ばれたんです😭😭😭
嬉しくて、号泣して教室に帰り、友だちに、ダメだったのかと思われたそうで笑
嬉し涙って、こんななんだと、初めて感じたと。
それを聞いて、私も号泣😭
良かったね!よかったね!最っっ高に嬉しいね✨✨✨
不安しかなく、多分ダメかもしれない。
それでも、継続すること、あきらめないこと、自分を信じること、努力すること、そして辛い思いした分、人の気持ちがわかる子だと思うし、
素晴らしい経験をしたと思います。
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