そんしのblog   そんブロ!! 放置編

見てるブラウザによって、文字ずれする謎ブログ・・・

久々のガンプラ

2023-01-04 | アニメ・コミック  

 

          ・・・なんだか、久しぶりにガンプラを買ったので・・・・

 

                               作ってみた・・・!!!

 

         

 

                         ででん!

 

                  机と、テーブルと、イス のガンプラ!!

 

         

 

             箱の裏が、そのまま説明書になっておる・・・ 簡単そーう!

 

         

              机ガンダム動画 ⇒ガンプラを作る - 机とイス編 - - YouTube

 

 

     ・・・むむむ、久しぶりすぎてムズイ・・・(笑)

          ――ってか

              こんな構成な精巧なプラスチックモデルなんか・・・・

                             まるで時代が代わったようだわ。

 

                接着剤も使わんのにコンマ数ミリ単位での、凄い技術を感じる。

 

         

 

         

 

                 無事に、完成できました!!

 

                                  おしまい。

 

         

                 逆襲の動画 ⇒逆襲のルビィ - YouTube

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゲリオンの感想(ネタバレ無し)

2021-06-26 | アニメ・コミック  

  

             シン・ヱヴァ、見てきたんだぞぉーーーーーい!!!

 

                       ―――ってな訳で、感想でも書くかね?

 

   

 

          まず最初に、オレはエヴァオタではない・・・

              旧友には数名いたのだが、もはや彼らに会う事もなさそう。

 

         エヴァが社会現象だった頃、オレは本来の意味での

           「邪気眼」とまじわる前の「中二病」といったもので

                    流行りものを嫌い避ける傾向があったので・・・

 

       (まぁ、今も変わらず流行りものに興味が沸かずに鬼滅の刃も呪術も・・・オレは・・・)

 

    エヴァンゲリオンを知るのは、かなり経ってから

             スパロボFをやってからだったのだ・・・・が、それでは

                                   なぜ見に行ったのか。

 

      TVでやってた「シン・ゴジラ」が面白かったから。

 

           「こりゃ映画館で見たかった」と思ってしまったから・・・・

 

 昨今の映画は、ただのTVドラマみたいな低レベルな内容や映像のものばかりなのだが

                       中には・・・ そうではないモノもある。

                                        という事。

 

      スマホやら14インチ程度の小さな画面で

        近隣住民や隣の部屋を気にして小さな音量で見てるようでは

                            面白さが全く堪能できない作品もある。

 

            大きな大画面。大音量で聴いてこそ の物がある。

 

                    ・・・という感じで、せっかくなので

                         最後のヱヴァンゲリヲンを見たのだった・・・・・

 

  

                               ―― 完 ――

 

 

 

        

 

 

 

 

       ・・・って終わるんかーーーーい!! 

 

            まぁ、ネタバレできんからなぁ・・・・

 

 

     さまざまな媒体、アニメ・漫画・ゲームと色々と展開していたエヴァ

           そして25年?という長丁場・・・

 

        NHKのドキュメンタリーでエヴァの監督のアレがあったのだが

               その中で、監督は視聴者・ファン・オタクやらのネットの

                             書き込みを見ていたことが追及されていた。

 

          シン・ヱヴァはシナリオを作る時に、そのつどストーリーを考えて作っていた。

 

ワンピースの様に、作者の「最初っから考えていた最終回」があって

     他人や読者が何を言おうとも、周りの空気や時代を我関せずに

               その「確定してるエンディング」に進んでいる。

                                    とは違うのである・・・

 

   それは、つまりファンやらオタクの戯言も

        今後のストーリー展開会議での、スタッフのやりとり内での礎にもなったハズ・・・

 

         そう・・・劇場版ヱヴァンゲリヲンはファンの声や意見が取り込まれているのだ

     (同人誌や妄想やネットでの考察が制作側に伝わっている、少なからず企画会議の片隅に?)

 

 

   「この案は?」「××で見かけた」「では使えないな」という

               一般人やオタクが想像する展開は強制却下だったから

      逆にいえばソレがなかったら、このラストは無かったといっても過言ではないのだ・・・

 

 

            監督、スタッフ、オタク、アンチ、

                  みんなで完成された物語なのかも知れない・・・

 

              その辺のオタクが考えた

                      くだらんありきたりな展開なんて全部が没。

    ―――そう、

 

        映画館に行く前に、シン・ヱヴァ序・破・Qを見返したが

               なんだか改めて見てみると そんなオタクの気持ちを見事に

                                 全部 あえて 裏切ってたよな(笑)

 

                    完全なる全部逆張り!!!

 

    これはネットとかのオタクの妄想や、通を自称してる説明解説マンの

                話やら意見が耳に入っていなけりゃぁ出来ん事だわ・・・・・

 

                ・・・だからこそ面白かったし、

                           毎回の偽予告に吹く(笑)

 

 

    ・・・・そして、エヴァは・・・

            そんなオタク連中が

  「オデの思ってた展開と違う~~」「アダジのキャラはぞんだごどしない゛~~~」と

                    発狂してネットとかで大騒ぎしてこそ

                                  綺麗に幕を閉じれる・・・・

 

         オタク連中の泣き言も踏まえて「エヴァという作品」なのだ。

                皆が騒いでやっと、有終の美・形式美・様式美なのだろう・・・・

                                 今回も完璧だった(笑)

                        オタクは、まんまとノセられて手のひらの上だったなぁ

 

         

 

    ガイナックスの最寄りの映画館で見てきたよ・・・

 

                                満員御礼だったわ・・・・

 

         そんな、こんなで見た感想だが

       面白かった。にわかファン程度の知識だが満足した・・・

 

                なんかスッキリした。

           オトナになれない大人。子供のままのオタク。子供から親への心情・・・

 

                 いろいろと時間がかかった分だけ良かった・・・・

 

    物語には、作品には、かける時間も「その作品のひとつ」なのだと思った。

       この長い年月の中で、考え悩み共に語らいネットで考察しあった時間もまた

 

                     エヴァンゲリオンだったのだと思う。(笑)

 

    「エヴァ終わるんか、見た事ないしテレビ版でもイッキ見してから映画館いくか」なんて

           そんなんじゃぁ・・・

                    こんな感じな気持ちは味わえんだろう・・・・

 

 

      これに近しい感じだったのがドラゴンボールなのかも知れん・・・

 

   小学生時代にドラゴンボールをリアルタイムで見て

     中学生時代にドラゴンボールZをリアルタイムで見て

       大人になってドラゴンボールGTをリアルタイムで見て・・・・

 

          GTのラストで歳をとったクリリンが「悟空は変わらないな」というが

       それは、同じだけ時間を過ごしてきた視聴者も

                          歳をとっていて

               クリリンと同じく爺になって「悟空は変わらないな」と思えるからこそ

                              味わえる感情なのだとオレは思う。

 

         マンガと同じ時間を過ごして、でも人間の自分だけ歳をとって

              キャラクターの年齢を追い越してしまうから・・・思える感覚。

 

 

   ネットでDVDでイッキ見しました。歌を飛ばして、早送りして見ました。

              ・・・じゃなく

     「うぇ~・・・まだ今週も蛇の道が続くのか・・・・」と悟空と同じ気持ちになったり

     「え・・・まだまだ今週も元気玉を貯めんかよ・・・」とフリーザの気持ちになったり

                  過ごした同じ時間の分だけ、

                    費やした時間の量だけ、その感動もひとしおなんだろう・・・

 

     ―――ってか、ドラゴンボールの話は置いといて

 

 

       NHKのあのドキュメンタリー、映画を見てみたら

           けっこうネタバレしてたな・・・というより映画を見る前に

                              必須だっただろ・・・笑ったぞ。

 

        エヴァのブルーレイDVDの特典で入れるレベルだったじゃねーかよ・・・・!

 

 

                          ・・・それにしても

 

 

          映画上映中に・・・ ずっとビニール袋をガサガサやってる馬鹿がいたんだが

                        なんだったんだ、あのバカは・・・

 

               すっげーイライラしたわ・・・途中の農業の明るいシーンで

                    思わず立ち上がって後ろの客席を見渡してしまったわ(怒)

 

    オレの近くの席でなくて助かったな!!!!!!クソヤロー

       オタクは切れると何をしでかすかわからんぞ!!!(笑)

 

         ああああああああああイライラした!!

      政治家のシンちゃんがビニール袋を規制した理由がわかったわ!!!!!!!!!!

 

 

              ・・・・・・・。

 

 

 やっぱ、映画館はダメだな!

 

        前の席のアタマが邪魔で、スクリーンが隠れるし・・・!!

                 空調は設定はよくわからんが、なんか暑いし!!

 

           ――ってかスクリーンの位置、プラネタリウムみたいに

                   少しナナメ上に設置すりゃぁ良いのにな!!

                  座席だって深めに座る低いイスにすりゃ頭も目立たないだろうに 

 

 

   シン・ウルトラマン・・・・

         どうしよっかな、なんか映画館まで行く気力が無くなってきたわ(ピコンピコン・・・)

 

 

 

         

    

     全てのエヴァンゲリオンが終わってしまって

          現状で、ストーリー展開してるエヴァンゲリオンは・・・・

 

                     もしかしてスパロボDDだけ・・・になるのか?

 

    デビルマンを見て「悪魔が存在しているのなら天使も・・・」と

         ゲンドウが言ってるんだが・・・

               まさか、アスカがサタン様。なんて事・・・・ないよね????

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エヴァ・・・切断!

2020-09-22 | アニメ・コミック  

     

 

     

 

        エヴァンゲリオンの腕時計さ・・・・

               けっこー前に買っててさ。普通に

                            使ってたんだけれどもさ。

 

     

 

     

 

                    !!!?

     

     

 

                ・・・・・ぁ。

                                ・・・・・あ。

 

     

 

     

 

              アアアアアアァ――――――――ッ!!!!!!

 

     

 

         まぁ、だいぶ前から

       こうなるとは思っていたんだけどな。

              革とかゴムじゃぁなく、プラスチックだったからねぇ~・・・・

 

   エヴァは、スパロボFの時代から

                紙装甲なんて言われてたし・・・ しょうがない。

                                         トホホ・・・

 

         

         

         

 

 

      ようやくヱヴァ本編でも、緑色のが

                   出てきたって時に・・・・ 壊れてしまうとわ・・・

 

               しかし「腕時計」って

                 使ってると色んなトコにぶつけて

                            傷だらけになるし

                    時計によっては電池交換が高額だったり・・・・

 

            わざわざ高い物にする必要性を

                       感じないんだよなぁ~・・・そりゃぁ

                            ネットやらスマホが普及する前の時代では

                                   自慢できる装備アイテムだった。

 

                                        ってのはわかるけど~

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

( ( ≣゜♀゜≣))ノ新

2019-07-23 | アニメ・コミック  

   では今度は、声優さん達が一新された「新ドラ」といわれる

            わさびドラの劇場版の感想・・・ かなりアレなので読まなくて良いかと

          のび太の恐竜2006

 

  記念すべき1作目という事で、かなり気合いが入ってるのを感じとれる。よく動くし・・・

  表情もわざとらしいレベルでセッセと変わる・・・んだけど、なんか駄目なんだよな・・??

  すべてが作り物っぽい??なんだ?わからん??展開の仕方が大袈裟なのか?ゴリ押し感?

  何よりダメだったのが、恐竜ハンター達の恐竜への虐待の描写が生々しい・・・火あぶりとか

  マンガチックな見せ方じゃないし、ぐちゃぐちゃにナッた恐竜とかも見せてくる。これさ・・・

  子供の映画なんだぞ、視聴者の子供達に見せられねーよ・・・スタッフ、馬鹿なんじゃね?

          のび太の新魔界大冒険 7人の魔法使い

 

  まずメインの美夜子さんと、その母の声をヤッてるタレントと芸人が下手糞すぎる・・・キツイ!!

  棒読み過ぎて苦痛マジないわ何だコレ。糞じゃん・・・高校生や大学生に見える美夜子さんが

  特に理由もなく情けない小学生のび太にガチ惚れする片思いエンド。なんだかなぁ~・・・・・・

  旧作版は、もしもボックスが作りだした魔族。みたいなフワフワした感じだったのだが今作版では

  もしもボックスが呼び出した魔族型宇宙人みたいな感じで、ちゃんと生きてる生物として存在してる。

  それを最終決戦で、のび太達小学生がなんのためらいもなく殺していくシーンが盛りだくさん・・・

  旧作では感じなかった「気持ち悪さ」を感じる。頼むからドラえもん達に人殺しはさせないでくれ!

          のび太と緑の巨人伝

 

  過去最高の、ウコ。ドラえもんの映画の話ではなく、過去にあった全てのアニメ映画、だけでなく

  過去にある全ての邦画の中でサイテーの出来。実写版デビルマンより糞の塊。本当に駄作。クズ。

  まず登場してくるキャラが、次から次へと棒読み。タイトルを「のび太と棒読みタレント達」に

  変更した方がいいレベル。そんで、過去作に何回か出てきてたキー坊というのがメインなんだが

  コイツが糞うるさい。延々と「キーキー」わめいてる。頭おかしくなるわ。音響監督、仕事してる?

  こんなに常にキーキーうるせーんだから、コイツだけ音量を少し下げるべきだろ耳キンカかよ耳糞!

  ストーリー? ある訳ないだろバカか? 緑の巨人? 出て来る訳ねーだろねよ!なんだこの映画!

          のび太の新宇宙開拓史

 

  まず出だしに宇宙船から宇宙に放り出される博士のシーンから始まる・・・あのさぁ・・・・

  高い所や危険な場所で作業する時は安全帯を装着するだろう・・・ここは中国かインドかよ・・・

  安全帯を付けてても根本が壊れた~とかにすればいいじゃん。子供だましにもほどがあるぞコレ。

  こんな嫌な予感しかない始まりから、今作オリジナルキャラのお姉ちゃんが主役・・・なのだが

  棒読み・・・声優陣一新してからの映画には毎回脇役で、芸人が棒読みで出てるケドさ・・・

  ほんとメインは辞めようや・・・下手糞すぎるし今回も。「ぅ・・・う・・・」って泣くシーン

  死んでたと思ってた父との再会シーン。「ぶー・・ぶー・・」って豚が泣いてる様に聞こえる(笑)

  「こうすれば盛り上がるでしょ」「こうすれば感動するでしょ」と考えて作ってるんだろうが

  全部、全て、なにもかも雑。大袈裟。わざとらしい。そして下手くそな声優陣・・・完璧じゃん!

          のび太と新鉄人兵団 はばたけ天使たち

 

  前作のザンタクロスの人工頭脳は、無機質な電脳だったのだが・・・今作は幼稚なヒヨコロボに変更。

  地球征服の大事な役割を、なぜだが幼稚な無能なヒヨコに任せるというロボット軍団。理解不能???

  そもそも鉄人兵団の物語は、ロボット星のロボット達は階級がなく皆が平等。しかし作業するにも

  上司と部下が存在できず「ならロボットではない生物を奴隷として使おう。地球人さらってこよう」

  という理由があるハズなんだが、今作のヒヨコロボは・・・作業ロボは奴隷扱いなのである・・・はぁ?

  この映画を製作したヤツは原作を読んでないのか? 旧作の気高い心は、この作品には感じられず幼稚

          のび太のスペースヒーローズ

 

  ドラえもんが未来のデパートで買ってきた道具で、小学生ののび太達数人が いくつもの惑星を

  滅ぼしてきた宇宙海賊と戦う話。ドラえもんが持ってる未来のオモチャで、数々の星を破壊してる

  地球よりはるかに発展してる科学力を持つ宇宙海賊と戦う話。何千、何万という宇宙人を殺戮した

  ドラゴンボールでいうフリーザ一味と同じ事をしている宇宙海賊とオモチャで小学生が殺し合う話。

  ・・・いや、おかしいだろ。ドラえもんの未来のデパートのオモチャ、やばすぎるだろ・・・これ。

  しずかちゃんとジャイアンは敵の宇宙海賊幹部を捕まえる気で、手加減して戦ってるのだが

  ボスと戦ってるのび太はブチ切れてボスを殺してる。死体ものび太の目の前でグチャグチャになる。

  (実際はのび太の攻撃でなく病死であり、のび太に気づかれないようボスの本体は逃亡しているが)

   だ・か・ら、小学生達に正義の名のもとでも 人 殺 し を さ・せ・る・な・よ・な !!!

 

 

     ・・・で全ドラえもんの映画を見たが

        新ドラのスタッフは、勢いとその場のノリだけでストーリー作ってないか?

       糞みたいなタレントや芸人やアナウンサーばっか声優に起用しやがって・・・

 

             うまけりゃ文句も言わんのに、なんなんだ 耳糞たまってんのか!!?

 

 旧作はDVDが安かったら手元に欲しいな。と思えるが

 新ドラは、もう見ない。声優陣が代わったからとかじゃなく、ダメだ。出木杉君も

   ジャイアン達とまじって のび太いじめにかたんしてるし・・・ほんと駄目すぎる・・・・・

 

    新ドラのレギュラー声優陣もダメ。やっぱ駄目なんだわ。長い事、時間は経過したが下手。

     ドラえもんは変声すぎ、ミッキーマウスやプーさんみたいな気分でやってない?なら辞めろ!

     のび太は毎回わめきちらす声に感情がのってない。ただ大声出してるだけだろ?なら辞めろ!

    スネ夫は調子いい時と、ムリして無理矢理だしてる時の落差がでかすぎ。セクハラやめて落ち着け

 

  当たり前だけどジャイアンの声優さんが1番成長したな。経験積んでレベルアップしてると思う。

   しずかちゃんの声は・・・無個性すぎ、別のとこで声を聞いても「これ、しずかちゃんだ!」と

    ならないのは声優さんとしてどーなのさ・・・上手い下手関係なく。個人のクセも出そうぜ・・・

                      変更してても誰も気が付かないんじゃぁないか・・・?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

( ( ≣゜♀゜≣))ノ旧

2019-07-23 | アニメ・コミック  

  ・・・と、いう訳で

       なんだかんだと最新作以外の 全「映画ドラえもん」を見てしまったので

           前回、書けなかった作品の率直な感想を書いてくぞ・・・まずは

                             旧ドラといわれる「のぶ代版」から

            のび太の宇宙開拓史

 

   映画ドラえもんの中で、1~2位を争う名作中の名作!子供達にもオススメ!

   エンディングが3回もあり・・・その度に「あ~ぁ 終わるぅぅ・・・」って寂しくなる。

   のび太達とジャイアン達が今ほど仲良くなく劇場版というよりTVシリーズよりな感じ?

   その辺は、今のヒト達が見たら違和感を感じるかも。でも、その分のリソースが

   星の人達に使われてるから余計に最後の別れがシンドくなる・・・特にピンクの小動物。

   ドラえもん大好きオーラが全開で、ねことか動物を飼っていて好かれ過ぎて困るくらい

  愛された経験があるヒトしかわからないだろう スキスキ感、付きまとわれ感がスゴイ!!

  悪と戦うのび太達だったが、悪といっても「地方の小さな支店長と社員」なだけで

   実にこじんまりとしてて小学生が戦うに丁度いい具合。それプラス、雇われた用心棒。

   原作にある用心棒とのび太とのタイマンバトルは、劇場版では変更になり

  用心棒を撃破するのは星の住人。のび太の射撃才能は補助にまわっている。

   さすがに小学生に殺し合いはさせられないというスタッフの優しさを感じるしコレ大事。

   のび太達、地球人が強い惑星って設定なので あまり道具に頼らないのも素晴らしい!名作!

          のび太と鉄人兵団

 

   映画ドラえもんの屈指の名作。原作者の藤子不二雄が「やってはいけない事をした」と

   インタビューで答えている事で、これを超えるドラえもんは存在しないと断言できる傑作!

   その「やってはいけない事」とは「タイムマシンで過去に行き原因を消す」事であり

   これをして良いのであれば全てのドラえもんの映画が無事に完結する・・・

   それどころかドラえもん以外の、全ての物語すらも解決できてしまう。これはヤバイ!

  しずかちゃんが遊び半分で押したスイッチで街が崩壊する。という一見ギャグに見える

   展開なのだが描写のおかげで、しっかり恐怖を感じるシーンは上手いよな・・・

   メインヒロインはスネ夫のラジコンであり注目すべきキャラでもあり実は、のび太の

  代わりにドジを演じている大事な役になってもいる。今作では、のび太は最初から最後まで

   リルルから特別扱いされていて、のび太自身もそれに合わせてあるのでドジれないのである

   オープニングで「噓つきのび太」だったのが エンディングには「本当なんだなのび太」で

   終わるという全てが良く出来てる映画。特別扱いしてるのび太にしか会わないリルルもまた

          のび太と竜の騎士

 

   スネ夫が面白い(笑) なんか、スネ夫って驚いたり喚いたりしてると無性に面白いよな(笑)

   酷い目にあいすぎて可哀想なんだけど・・・ビビってるスネ夫って、すごい好き。

   後半の展開がビミョーなんだけど前半のスネ夫で満足度を満たしてるから大丈夫って感じ。

   腑に落ちないのが、のび太達が恐竜妹が可愛いってリアクションしてしずかちゃんが妬くって

   シーンを何回もやる所。どう見ても恐竜妹は可愛く感じないから違和感あるわ脇役だったし。

   ドラえもんがスパロボ参戦したら、この映画とゲッターロボがコラボして欲しいな・・・

   ずっと「ヒカリゴケ」と覚えてた道具が「ピッカリゴケ」だったのが納得できないわ~

           のび太のパラレル西遊記

 

  最近はゲームの中に入っちゃう~みたいな深夜アニメが多いが、珍しくこっちは逆で

  ゲームの中の敵が現実に出てきちゃって問題になるお話。しかも、そのまま歴史が

  何千年も経ってしまったって状況・・・地味目なホラー展開が子供心をくすぐる・・・・

  ・・・というか結構なホラーな感じ。でも途中からはいつも通りなので印象が薄い。(泣)

           のび太とアニマル惑星

 

   動物達を襲ってきた凶悪宇宙人が、実は人間だったのだ!という驚愕するお話・・・

   ・・・でも、よく考えたら人間なんだけど地球人って訳でもないんだよな。騙されたわ!

   戦争で崩壊して環境汚染が進み文明がなくなった人類。地球のひとつの未来の世界だけど。

   メルヘンチックな序盤から、科学の発展していた世界と絶滅間近な惑星と人間達。という

   ターンAガンダムとかナウシカとか好きな人にはヒットする物語なんだけど・・・この頃から

   ドラえもんの映画が、かなり自然環境とかにgdgd言い出してきた気がするんだよねぇ~

           のび太と雲の王国

 

  空に住んでる天上人と地上人とで、戦争になりそうなのを皆で止めるという話なんだが・・・・

  地上人の環境汚染のせいで空が汚されて大変なんだ。と言われれば申し訳ない気持ちになるが

  遊んでた小学生を突然さらってきて裁判所に出し、天上人達オトナがよってたかって怒鳴って

  「お前らが地球を汚してる!どうするつもりだ!?」と大勢で問い詰め、おこる、いかる。

  ただ遊んでて連れてこられた小学生は・・・しずかちゃん達は訳もわからず泣くしかない・・・・

  お互いに資料を作ったり話し合ったりせず、その場にいた子供に一方的にわめく天上人達。

  コイツら滅んでいいだろ。普通の小学生なら精神やられて鬱病になるわ。こんな裁判。胸糞だわ。

  珍しくコミックスで登場してたホイくんやキー坊が、劇場版にも登場するのだがドラえもんの

  映画しか知らないヒトは、わからず困りそう。ドラえもんの必殺技が確定するのもこの映画。

           のび太と夢幻三剣士

 

  歌が独特でカッコイイ曲。でも3回も流さなくとも(笑)・・・最後に困惑するオチな映画。

  2人の しずかちゃんがメインなのでしずかちゃんが好きな人には嬉しいストーリー!!

  ジャイアンとスネ夫より、学校の先生のが出番があり今までに無いパターンで面白い。

  のび太がガチで死ぬ。本当に、たまたま運が良くて生き返るが・・・普通に死んだ・・・・

  どこまで夢だったか、と線引きが難しい話なので各個人に任せるわ。もし夢オチじゃないと

  考えた場合は映画終了後にタイムパトロールが出動している事になり「夢マシン」の製造元

  会社は、そうとうな罰則をうけたものと思われる。今回ドラえもん達は元凶ではなく被害者。

           のび太と翼の勇者たち

 

  今作の主人公は、のび太達じゃなく鳥人間の少年。幼少期に何かあり、それが原因で

  空が飛べない鳥人間が鳥レースに出場する。と聞けば・・・もう見なくても良いかな。

  鳥人間達のデザインがまたアレで、今やったら全員イケメンとかに変更されるであろう

  まさに、この時代だからできた映画でもある・・・ただ、その鳥人間の話が

  「人間に嫌気がさした博士が鳥たちと世界を作ろう」とした・・・って、この展開

  まんま鉄人兵団のロボ達を作った博士と同じなのはダメだわ。いただけないわ・・・

  鳥人間は人間に対して環境汚染で鳥が苦しんでる!許せない!!と言ってくるのだが

  インターネッツの発達した現代。日本はそんなに環境を破壊してなくて環境破壊を

  しまくってるのは中国や韓国などの発展途上国らなのがおおやけになってしまって

  どんなにドラえもんの作中で「これからは地球を大事にしないと~」と言われても

  いやぃゃオレら日本人に言われても、発展途上国の連中に言えよ。ってなってしまってな

           のび太とロボット王国

 

  ロボットと人間が暮らす星の物語・・・特に書くことが想い浮かばないなぁ・・・・

  ただ、医者と敵のボスとの関係とかをもう少し丁寧に描写してれば

  もっと面白く出来たと思うんだよな~ チョットもったいない感じするわ。その辺。

           のび太のワンニャン時空伝

 

  コミックスでもあった、のび太と犬のイチの話を劇場用に複雑化した最後のドラえもん映画。

  しずかちゃんが急成長してエロくなる。そういうのいいから!まぁ・・・いいけどさ・・・・

  あそこまで心を開かないネコは何だったんだ・・・? 捨て猫とは、そういうものなのか?

  声優陣が今作で代わるからか 面白いけれど、なんだか悲しい。終末を感じてしまう。哀しい。

 

 

     ——ってな事で、旧ドラえもんの映画は ほぼ名作ぞろいで

            本当の意味で「子供向け」。ちゃんと子供達に向けて作ってる感じ。

 

   声優陣全とっかえは仕方ないとはいえ、ホント悲しいね・・・

     この話をすると、よく「しずかちゃんの声、限界だっただろーー」とか言うケド

    それは、ただ無知なだけ・・・

    しずかちゃんの声はドラえもんが始まった当初から ずっと

         少しかすれた感じで話す声だったんだよね。最初の映画とか見てみてよ。

 

       サザエさんのワカメを演じてる時は、そうでもないんだけど

            しずかちゃんの声の時は、そんな感じの声の出し方してたんだよなぁ・・・

  

         

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする