まるで映画のよう

地震や水害などの
自然災害が立て続けに起きて
まるで映画のような惨状が
TVで連日放送されている



自分だけ冷房の効いた部屋で
通常と全く変わらない日常を送ることに
非常に嫌悪してしまう

そして
いつものように
くだらないことに笑ったり
冗談を言い合ったりする

ハッと気付いて
なんと不謹慎なと
自己嫌悪する



今年は
自然災害の多かった年として
いつまでも記憶に残るだろう



2018年
7月6日西日本に大雨特別警報が発表
「平成最悪の水害」と報道
死者220名以上


9月4日（火）
台風21号、関西地方を直撃
大阪で大きな被害
関空が浸水
連絡橋にタンカーが衝突して
空港は孤立状態に



9月6日（木）未明
北海道厚真町で震度7の地震
北海道全土で停電
札幌で液状化現象
千歳空全便欠航



被災者が小学校の体育館で
1ヶ月以上過ごしたり
仮設住宅が建てられたりするような
大きな被害は

1995年の阪神淡路大震災以降
2011年まではなかったのに

2016年に熊本で大地震

そして今年は
2ヶ月の間にこんなに

大阪の台風の2日後に
北海道で大地震だなんて



脳天気なブログは
これから更新しにくいなあ
と、感じる．．．
「こんな大変な時に！」
と、思うもの



まるで世紀末映画のような
この世の終わりのようなことが
現実に起きて
それでも明日はいつものように
仕事が待っているのです