「ラ・ラ・ランド」のスタッフが贈る
という一言に惹かれて観に行きました
とても評判良いようですが
私はなんだか入って行けなかった
なんでなんだろう
映画 ■■グレイテスト・ショーマン■■
☆☆
ザック・エフロンのファンですから
やっぱり彼の歌とダンスは卓越している
しっかり聞き応え、見応えのある
見事なパフォーマンス
それが観られただけで
もう満足です
内容的には
ヒュー・ジャックマン演じる主人公の
P. T. バーナムに共感しなかった
子役の頃は共感してたけど
大人(ヒュー・ジャックマン)になってからは...
これは
「チャーリーとチョコレート工場の秘密」
で
貧しいチャーリーが
拾ったお金で買ったチョコレートに
チョコレート工場への招待所が入ってたけど
「それ、あなたのお金じゃないでしょう?
人のお金勝手に使うなんて泥棒じゃない」
っていうのがずっと引っかかっていたのと同じ
私の中のクソ真面目な部分が
「P. T. バーナムみたいな人、信用できないなー」
と、拒否してしまうのだ
成功するためには
多少ずるい手を使ってでも!
詐欺行為だってやっちゃう
だって必死なんだもの
...というのが
共感できないんだな
あと
日陰に潜んで
差別に苦しんでいたエンターテイナー達に
活躍の場を提供した
…と言うよりは
都合のいいように
利用していただけのように見えた
団員達を恥じて
隠そうとしたシーンもあった
利用したいときだけ利用して
随分都合がいいもんだと不信感を抱いた
P. T. バーナムは成り上がって
「金持ち」のグループに入れても
内側の貧しさは見透かされちゃう
生れながらの上流階級の人たちに対するコンプレックスは
とても理解できた
ハイクラスの仲間として認めてもらおうと
ジタバタするところが哀れで
自分のことのように惨めに思えた
でも
パフォーマー達のことを
仲間と思っていないで
単に利用しているだけのように見えたから
共感も応援する気持ちもない
こういう野心家
口八丁手八丁の事業家って
どうも、どこか信用できないなーと
疑ってしまう
と、最後まで不信感で終わった
ザック・エフロンのファンなら
絶対観るべき映画だけどね
という一言に惹かれて観に行きました
とても評判良いようですが
私はなんだか入って行けなかった
なんでなんだろう
映画 ■■グレイテスト・ショーマン■■
☆☆
ザック・エフロンのファンですから
やっぱり彼の歌とダンスは卓越している
しっかり聞き応え、見応えのある
見事なパフォーマンス
それが観られただけで
もう満足です
内容的には
ヒュー・ジャックマン演じる主人公の
P. T. バーナムに共感しなかった
子役の頃は共感してたけど
大人(ヒュー・ジャックマン)になってからは...
これは
「チャーリーとチョコレート工場の秘密」
で
貧しいチャーリーが
拾ったお金で買ったチョコレートに
チョコレート工場への招待所が入ってたけど
「それ、あなたのお金じゃないでしょう?
人のお金勝手に使うなんて泥棒じゃない」
っていうのがずっと引っかかっていたのと同じ
私の中のクソ真面目な部分が
「P. T. バーナムみたいな人、信用できないなー」
と、拒否してしまうのだ
成功するためには
多少ずるい手を使ってでも!
詐欺行為だってやっちゃう
だって必死なんだもの
...というのが
共感できないんだな
あと
日陰に潜んで
差別に苦しんでいたエンターテイナー達に
活躍の場を提供した
…と言うよりは
都合のいいように
利用していただけのように見えた
団員達を恥じて
隠そうとしたシーンもあった
利用したいときだけ利用して
随分都合がいいもんだと不信感を抱いた
P. T. バーナムは成り上がって
「金持ち」のグループに入れても
内側の貧しさは見透かされちゃう
生れながらの上流階級の人たちに対するコンプレックスは
とても理解できた
ハイクラスの仲間として認めてもらおうと
ジタバタするところが哀れで
自分のことのように惨めに思えた
でも
パフォーマー達のことを
仲間と思っていないで
単に利用しているだけのように見えたから
共感も応援する気持ちもない
こういう野心家
口八丁手八丁の事業家って
どうも、どこか信用できないなーと
疑ってしまう
と、最後まで不信感で終わった
ザック・エフロンのファンなら
絶対観るべき映画だけどね
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