歴史の教科書に必ず出てきて
誰もが知っている
「漢委奴国王」の金印(国宝)が
なんと、博物館に展示されていて
見ることができるそうなので
行ってみました!
大抵「国宝」って
常時展示されてなくて
数年に一度、期間限定ということも
よくありますが
(行けば大混雑)
旅行のついでに
見られるものなのでしょうか??
と、不安だったのですが
見ることができました
入場料200円
人混み全然なし
福岡市博物館
かなり大きい!
福岡には
県立のもの市立のもの
いろいろあっていいね
こちら金印の刻印
意外と小さい
意外と小さい
こんなの、よく見つけたね!
古いものなのにピカピカ
金印捏造説もあるそうだけど
展示では触れられていませんでした
邪馬台国は福岡にあった説も
謎のままのようですが
国ができた時代から
中国や朝鮮との外交の
窓口となっていたのは事実
地理上の理由から
関心はいつも外国に向かい
外国からの進んだ文化や技術を
いち早く取り入れてきた
博多は文化的にとても豊かで
国際的なセンスのある街
たくさんのアーチストを
輩出しているのも納得です
山笠の「ヤマ」
一度、実際のお祭りを
見てみたいけど
恐ろしく混み合うんだろうな
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