Seriously?

ひとりごとです

2019年に観た映画ベスト1

2019年12月28日 | 映画

前半結構見たのに
後半失速...

 

 

今年観た映画

1月
ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー 

2月
ファースト・マン 
女王陛下のお気に入り (寝てしまった)

3月
グリーンブック 
運び屋 ☆☆
ねことじいちゃん ☆☆☆☆

5月
名探偵ピカチュウ 

 

7月

アラジン ☆☆

凪待ち 

天気の子 ☆☆

8月

トイ・ストーリー4 ☆☆☆

Girl / ガール ☆☆☆

COLD WAR あの歌、2つの心 ☆☆

アルキメデスの大戦 ☆☆

作兵衛さんと日本を掘る ☆☆

9月

ロケットマン ☆☆

11月

真実 

 

 

合計17作品...かなり少ない

 

 

以前の私だったら

「アナ雪2」とか

「ターミネーター」とか

「ジョーカー」とか

話題になった作品はいそいそと観に行っていたと思う

必ず抑えておこうとしたと思う

 

でも、最近は

作品選びにものすごく慎重

「損をしたくない」という気持ちがある

期待したほどでもなかった時

全然面白くなくてガッカリする時

「それでも観て良かった」と思えないのだ

純粋な映画ファンとは言えないんだろうな

 

特に最近

ちょっと待ったらNetflixとかで

すぐに観られるから

「どうしても観たい」もの以外は

Netflixでいいじゃんと思ってしまう

いかんね

これでは映画はますますつまらなくなるね

 

そして

最近、ハリウッド映画が面白いと思えない

続編ばかり

リメイクばかり

実写化ばかり

そして

若い役者が育っていないような気がする

そして特にディズニー

ポリティカル・コレクトネスを

異常に気にしているのが伝わってくる

やたら女性が強い

配慮ばかり伝わってきて

純粋に楽しめないのだ

 

 

さてさて

そんな私のナンバーワン

 

特に印象に残っているのは

「ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー」

「グリーンブック」

「凪待ち」

「作兵衛さんと日本を掘る」

 

作兵衛さん、面白かったけど

感動...ではないんだよね

脳が満足した

博物館に行ったような映画

 

「凪待ち」本当に良かった

全然話題になっていないのはおかしい

日本アカデミー賞

何か取っていいはずだと思うが

これで受賞しなかったら

何かしらの力が働いたのだと思う

 

でも、香取慎吾ちゃん

SMAPの一員だった間は

こういう役は出来なかったんじゃないかな?

ものすごい役者としての幅を感じた

人生の重み

苦しさ悔しさ

自由への渇望

SMAPの解散はとても悲しいことだと思ったけど

彼にとってはこれが良かったのだと納得した作品

 

 

さてさて2020年は

もっと観るようになるのか

それとも劇場から足が遠のく傾向は増すのか...

ずっとずっと忘れられない作品との出会いを

待ち望んでおります

 

 

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