門司港レトロ展望室に行ってきました
近代的な冷たい見た目のタワーと
煉瓦造りのレトロな建物の
コントラストがいい
31階の展望室から門司の町と
関門海峡を眺めます
↑これはさっき行った
門司電気通信レトロ館
関門橋
サルベージ船
下関の赤間神宮が見えます
下関の赤間神宮が見えます
これは多分、税関の建物
税関とはね橋
これからいく予定の関門海峡ミュージアム
あの白いポールが立っているあたりが
巌流島
門司港駅
タワーからおりてきましたよ
旧大阪商船門司支店
旧大阪商船門司支店
塔のある赤煉瓦の古いビルで
この建物が1番印象に残ってます
1階はわたせせいぞうギャラリー
バブルの頃のキザな世界が
どうもいけすかん感じで苦手だった…
同じくらいの年代の人かと思ってたら
終戦の年生まれだったのか…
年齢の割にすごく感性が若い
びっくり
そして久しぶりに絵を見てみると
私の若かった頃の時代を彩ってくれた
アーチストさんだなあ、と
懐かしく愛おしく感じた
門司港駅
中もものすごくレトロなまま営業してる
駅の中の渋いファミマ
門司港駅のすぐそこに
バナナの叩き売り発祥の地があります
チェックアウトするために
部屋に戻ったら
ちょうどはね橋が上がっていた
車で移動して
関門海峡ミュージアム
関門海峡ミュージアム
船や港のことも学べるし
関門海峡で起きた
源平合戦
武蔵と小次郎の巌流島での対決
4国連合と戦った下関戦争なども
紹介されていた
時代が変わる出来事が
ここで起きてきたのだなあ
と、思いましたよ
生まれ育った頃は全然知らなかった…
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます