お祝いしたいくらい

今も覚えている4年前の絶望感

 

それから繰り返された

彼の理解不能な言動

あまりに理解の範疇を超えていて

宇宙人のようだった

呆れて呆れて

ちょっとやそっとのことでは

驚かなくなった

 

それでも国民の半分は

彼を熱狂的に支持しているわけで…

 

アメリカ人達そのものにも

親しみを感じられないでいた

 

 

ようやく

この混乱が終わる

更に4年の混乱が加わらなくて

本当に良かった

 

 

バイデンさんや

副大統領のハリスさんのスピーチは

胸に響く

「これだよ〜」と思ってしまった

 

 

敗北の知らせを聞いたのが

ゴルフ場で

あんな重大な状況下に

ゴルフ中だったというのも

最後の最後に呆れさせてくれた

 

 

とりあえず

彼がこの4年間

核兵器のボタンに

触らなかったことだけは

感謝したい