また

また
夜に
なる
暗いな
灯りしか
頼りには
ならない
人間って
ほとんどの真実が
見えては
いないと
思う
ある意味
いい加減な
言動や
行動で
生きている
おかしな
生き物だ
人間は

良い日

良い日
悪い日
交互に
やってくる
人間の人生は
訳のわからない
ものだ
その中で
安定しようと
しているのだから
むちゃくちゃなんだ
不安定でも
いいじゃないか

信じない

人間など
信じないほうが
良い
裏切りが
あるからだ
真剣に
信じていても
ふっと
裏切られたら
心の崩壊が
起きる
人間は
信じない

孤独

やっぱり
孤独なんだ
家族からも
疎外され
見放され
孤独なんだ
本当に
嫌われ者に
なってしまったようだ
それじゃあ
ひとりで
生きるしかないな

がまん

全部は
言ったり
行動することは
むずかしい
少しだけの
がまんも
必要だ