シメ。
3羽ほど来ていると、先週見た方がいらっしゃいましたが、
4日に逢う事が出来ました。
多くは冬鳥として全国各地に渡来し、北海道から本州中部で局地的に繁殖し
冬は低地に移動する漂鳥。
※漂鳥というのは、冬をあたたかい平地で過ごし夏は近くの山の中に入る鳥のこと。
季節によって留鳥よりも、ずっと広い範囲を移動します。
おもな漂鳥には、ムクドリ・セキレイ・ヒバリ・ウグイスなど。
コサメビタキ
夏鳥として、北海道から九州の平地から山地の落葉広葉樹林、針広混交林などに生息。
スズメより小さく、雌雄同色。
渡りの時期には河畔林、都市部の公園、庭なども通過する。