
まだ残っている冬鳥をこれが最後かなと思いながら撮りました。
アトリは、2羽だけ残っていました。

シロハラも、だんだん数が減って時々見るぐらいです。



アオジが残っていました。

アオジは残っていましたが、先週まで居たジョウビタキのメスも、姿が見えなくなりました。とうとう、少し前からベニマシコの声もしなくなりました。

ベニマシコを最後に見たのは3月31日。


毎年、ここでは、4月の半ばぐらいまでは残っているのですが、かなり早く行ってしまいました。

そのかわりに、ツツドリの鳴き声があちらこちらで聞こえるようになりました。高い木の上で鳴いていたのを見つけて撮ってみましたが、遠くて暗かったので証拠写真程度です。もろに顔が枝で隠れてしまっていますが、胸の縞模様がはっきりと見えました。

今、聞こえてくるのは、サンショウクイ、ムシクイ、そして、ここでも、キビタキを見つけました。やはり、来るのも全体的に早い気がします。

ベンチに座っていると、目の前の枝にキビタキが突然現れました。
ここでは今季初見のキビタキ。いつもより早い気がしています。

このオオルリは大阪の公園で撮りました。

こちらでも、オオルリの声は聞こえていますが、写真には撮れていません。