別の場所でもまた見かけたキセキレイ。
お尻をピンピンと上下させる仕草で見つけることが出来ました。
景色の中の小さな違いを見つけ出す、
鳥探しって間違い探しみたい。
見つけたら
撮りまくり~。
別の場所でもまた見かけたキセキレイ。
お尻をピンピンと上下させる仕草で見つけることが出来ました。
景色の中の小さな違いを見つけ出す、
鳥探しって間違い探しみたい。
見つけたら
撮りまくり~。
「ギジギジギジ ギュン ギュン」と何度も繰り返す音。
警報でも鳴っているのかと思ったら、
モズの鳴き声だった。
秋になると、高鳴きと呼ばれる鳴き方で
頻繁に縄張り宣言をするのだそうです。
今回、初めて聞きました~。
モズ
留鳥、または漂鳥として
全国の平地から山地の林縁や疎林、農耕地、湖畔林、
市街地の公園や人家の庭などに広く生息する。
北方や山地のものは、冬に暖地や南方へ移動する。
この頃、キセキレイにもよくあいます。
すぐ横をかすめて、川の中に降りました。
この前は草地に降りましたが、この日は石の上です。
キセキレイは留鳥、あるいは漂鳥として
北海道から九州の平地から山地の河川、渓流、農耕地などに生息するそうです。
渡りの時期には海岸、河口、干潟、山地の峠などを通過します。
ビタミンカラーの黄色いキセキレイは見ると元気が出ます♡
鳥の世界、オスの方が派手な色の場合が多いのですが、
それは、メスの気を引いたり、選んでもらう為だとか言われます。
同じように、メスが地味なのにも理由があって、
卵を温めたり、ヒナを育てたりするのには地味な方が
天敵にも見つかりにくく、生き残るために必要なことだったのですね。
納得です。