息子の事務所の4階から見た向かいの大地主の庭、母屋が見えない。つい半月前はセミの大合唱、窓を開けているとテレビも聞こえないくらいうるさかった。ケヤキの森、紅葉する木はない。今は秋虫の合唱が聞こえる。この木の葉がすべて落ちてしまうと枝の間から、なんと富士山が見えるのだ。 カラスや野鳥のねぐらにもなっているみたい、葉が落ちたらあれだけのカラスたちは葉の落ちない林を求め移動するんだろうな!こんな林でも春の新芽が出る頃は見とれてしまう。これからあと一ヶ月くらいで近場の公園で十分紅葉が楽しめる。
今日から10月、心配していた台風も逸れてくれ、しばらくは秋晴れの予報、孫の運動会も大丈夫であろう。今年の八幡様のお祭りも晴れ今晩は夜店に人々で賑わうでしょう。 足に自信がないので自分は行かないが、茨城に住んでいる妹はボランティアで活動している。その一つで今日は赤い羽根募金でグループと声からし活動をしたそうである。足が不自由なのによく頑張るもんだ。多趣味だから人生楽しいだろう、私はな~んにも無しのただのおばさんでありました。